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映画「あやしい彼女」は、日本・中国・韓国のアジア・リメイク作品!!

      2017/02/03

Greyerbaby / Pixabay

ここ数年は特に、小説やマンガなどの原作があるものを映像化したり、リメイクされて他国で制作される作品も増えてきています。

私もリメイク作品は好きで、同じ原作なんだけど国柄があってちょっとずつ表現が異なるところが興味深くてよく観ます。

2014年に日本で公開された韓国映画『怪しい彼女』、みなさんはご覧になりましたか?

この映画にもリメイク作品があり、実は中国でも映画化され、今年の夏に一部映画館で上映されていました。

そして、来年2016年春に日本版が上映決定したというニュースが少し前にありました。

名前はそのまま『あやしい彼女』。

今回は、『怪しい彼女』のあらすじを初めとした、日中韓それぞれに共通している見どころなどをまとめてみたいと思います。

動画もあるので、ぜひ一緒に楽しんでください♡

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『怪しい彼女』のあらすじ

毒舌で凶暴でおせっかいなおばあちゃんが主人公です。

ある日見慣れない写真館に入って写真を撮ってもらうと、その姿は20歳の頃の自分に姿に変わっています。

若くして夫に先立たれ、貧しい生活をしながら子どもを育ててきた苦しい経験があり、「これは神様がくれた第2の人生なんだ!」と喜び、若い自分を謳歌しようと決めます。

たまたま歌を歌っていた時に、有名音楽プロデューサーとミュージシャン希望の自分の孫に歌の上手さを見初められてしまい、バンドを組むことになり、デビューすることになり…と話は進んでいきます。

『Miss Granny(怪しい彼女)』のあらすじは、3国共通していて、国柄・俳優さんが違うだけでほとんど同じ展開で進んでいきます(日本版はまだ不明ですが…)。

主人公の毒舌っぷりも凶暴っぷりもおせっかいっぷりも軽快で笑えますよ。

次は、各国の20歳の主人公を演じている女優さんたちをまとめてみます。

韓国版はシム・ウンギョンさん

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映画『怪しい彼女』予告編(YouTube:シネマトゥディ)

韓国では2014年1月に上映され、観客動員数800万人という大ヒット作品になりました。

主役を務めていたのは、シム・ウンギョンさん。

2011年に公開された韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』で、主人公ナミの高校時代の役で大人気になりました。

テレビドラマ『ネイル カンタービレ』(コミック『のだめカンタービレ』のリメイク)では、主人公のネイル役を演じ、のだめ役だった上野樹里さんに引けを取らないぴったりの役を演じています。

中国版は楊子姍(ヤン・ズーシャン)さん

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かわいいあの子は70歳!?映画『20歳よ、もう一度』予告編(YouTube:シネマトゥディ)

主役は、ヤン・ズーシャンさん。

ヤンさんは1986年生まれの29歳で、中国では演技派女優としても歌手としても有名な方です。

私は韓国版を観る前に、台湾の映画館で観ていて、ヤンさんの可愛さとストーリーの面白さがぴったりで、それから気になってヤンさんの歌を聴いていたんです。

後々あの『怪しい彼女』のリメイク版と知りました(作品のある場面ではヒントが隠されていたというのに気付かなかった…)。

中国、台湾では2015年の1月、の上映され、興行収入約70億円という大ヒット作品になりました。

中国での原題は『重返20岁(繁体:重返20歳)』、今年6月に『20歳よ、もう一度』という題名で一部映画館で上映されました。

こちらの記事もよろしければ読んでください♡
中国映画「重返20歳(20歳よ、もう一度)』キャストとあらすじ

日本版は多部未華子さん

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映画『あやしい彼女』特報映像(YouTube:シネマトゥディ)

日本を代表する女優で、恋愛モノからコメディーまで幅広く演じられる多部未華子さんが主役。

クールにも見えるし、小動物みたいな愛くるしさのある多部さんにぴったりの役柄で、絶対に裏切らない面白い映画になると思います。

心は73歳のおばあちゃんの多部未華子さん、早くみたいです!

韓国版・中国版ともに、おばあちゃんの子どもは息子なのですが、日本版は娘がいる設定ですね。

また、映画名は『あやしい彼女』と「あやしい」文字がひらがな表記です。

完全なリメイクではないのかな?ちょっと期待しています。

3作品共通のみどころは?

☺︎ 20歳のおばあさんの名前

韓国版ではオ・マルスンをオ・ドゥリに、中国版では沈夢君(シェン・モンジュン)を孟テレサ(モウ・テレサ)に、そして日本版は瀬山カツを大島節子にと、バレないように名前を変えます。

それぞれの名前の由来、それは若かりし頃憧れた人の名前からもらって付けています。

ドゥリとは大女優オードリーヘップバーンから、テレサはもちろん、台湾が生んだ歌姫テレサ・テンから、日本版は憶測になってしまいますが、おそらく原節子さんから来ているのではないでしょうか。

☺︎ 二人が演じるおばあさん

ウンギョンさん、ヤンさん、多部さんは20歳に若返ったおばあさんになるのですが、若返る前、等身大の70歳のおばあさん役は別に配役がいます(一役二人ってことです)。

ずっと観ているとちょっとした動きから喋り方まで、そっくりなんです。

ウンギョンさんは役になりきるために、とっても研究したそうです。ヤンさんもまた、70代の自分役のグァ・アーレイさんをじーっと観察したり、小さい頃おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らした経験を活かして演じているそうです。

☺︎ 懐かしソングと歌唱力

 50年以上前に韓国、中国、日本とそれぞれの国で流行った歌謡曲を、20歳のおばあさんが歌うシーンがいくつもあります。

韓国版で使われるバラード曲「雨水」「白い蝶」、路上ライブで歌うポップなメロディーの「ロスに行けば」、クライマックスで歌う「もう一度」は全て、かつて大ヒットだった曲を編曲したものだとか。

中国版では、テレサ・テンさんの「償還(つぐない)」が聴けたり、「給我一個吻(Give me a kiss)」も可愛らしい曲です。

日本版は予告で坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」を歌っていましたね。

それぞれ主役の3人が実際に歌っているのですが、皆さんとっても上手で(ヤンさんは歌手ですね)、映画を盛り上げてる最重要見どころとなっています。(各歌、YouTubeで観ることができますよ♪)

☺︎ 幅広い年齢層で観ても楽しめる映画

若返ってしまうというちょっとファンタジーな部分もありますが、舞台が過去に行ってしまうのではなくあくまでも現代を生きているので若者も楽しめますし、懐かしソングを聴きながら昔を思い出すおじいちゃんおばあちゃん世代も、またその子どもたち(今のお父さんお母さん世代)も幼少期を感じることができると思います。

まとめ

Pexels / Pixabay

いかがでしょうか。少しは観たくなっていただけたでしょうか。

同じ原作の3作品、それぞれの国の良いところがたくさん織り込んであり、笑いあり涙ありの良い作品になっています。

日本での公開は、2016年4月1日のエイプリールフールの日。

それまでに、改めて韓国版、中国版を観ておこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡

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