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日曜劇場「99.9〜刑事専門弁護士〜」最終回の感想とストーリー。

      2017/01/28

嵐の松本潤さんが初めて弁護士役に挑戦したドラマ『99.9〜刑事専門弁護士〜』の最終話が放送されました。

最終回の感想とストーリー

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最終話の弁護依頼人・石川陽一役に中丸雄一さん!

記憶のない罪を着せられた石川

一件目の事件の被害者である中田麻里は、都知事候補・高山浩介氏の選挙事務所で働く選挙スタッフだった。目黒区内の公園で事件は起きた。

二件目の事件の被害者・岡由美子さんは江東区の巨千大橋の影で事件は起きた。この二つの事件の共通点が、容疑者としてあげられた石川陽一の毛髪と血痕が残っていたこと、また襲い方が全く同じだったためだった。

深山と立花は石川に会いに行くと、開口一番「僕はやってません」だった。毎日毎晩しつこい取り調べが繰り返された挙句、犯行を勝手に認めさせられ、そして調書にサインまでさせられたと訴える石川。その訴えを、自分の父・大介と被せていた。

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立花は石川が働く会社に行く。”正社員になれず、むしゃくしゃしていた”と調書に書かれていることを上司に伝えると、正社員になると責任が重くなるから今のままでいたいと望んでいたと、調書とは真逆のことを聞かされた。

深山は石川の父・啓太に会いに行く。幼少の頃から気が弱くて、人と争うことを嫌っていたと話す。

二人の調査と書かれた調書では相違があることがわかる。深山は、現場に石川の血痕が残っていたのなら、争って負傷したことが考えられるが、被害者は心臓を狙われているという調書内容と矛盾していると話す。

第1回公判前整理手続と静岡で見つけた事件との関連性

2件目の事件時刻に石川は、別の場所(調布中央駅:事件現場から30km以上離れた場所)の防犯カメラに映っていたとアリバイを主張する弁護側の佐田と立花。それが確実な証拠となるとわかった検察側の丸川は焦ってしまう。

そこには深山はいなかった。深山は静岡に行っており、佐田と立花が事務所に戻ると帰ってきていた。たまたま週刊誌で見つけた、都内の連続事件とよく似た事件が静岡県浜松市で起きていたのを追っていた深山。

数百メートル先に高級住宅街があるのにもかかわらず、事件は築年数も経ったアパートで起きていたこと、襲われた箇所も都内の事件と似ていること、また”わいせつ目的”と”強盗目的”と目的は違うものの、どちらも「装っているだけ」で事実をねじ曲げられたと話す深山。似ている事件だが、浜松の件の時にはもう既に石川は拘留されている。この3つの事件が同じ容疑者の仕業だとすることを証明することが、ただアリバイを主張することよりも大切だ、でないと検察が事実を捻じ曲げる可能性だってあるんだ、と怒ったように返し、部屋を出て行く。

検事の丸川は、上司の稲葉と大友に公判前整理手続きの内容を伝えると、犯行時刻を変更しろと指示され戸惑った。次の公判前整理手続きで犯行時刻の訴因変更が受理され、慌てる佐田と立花は丸川に訴える。丸川は一瞬、佐田に何かを言いかけようとしたが、「自分は事実を伝えたまでです」と答え去っていく。

班目所長は、旧友だった大友検事正に会いに行く。ねじ曲げた事実を指示し、それを部下に判断させたことは、無実の罪に課せられた人と、部下の人生を変えてしまうんだと訴えるが、その二人の人生を最後まで責任を持つのが、検事という仕事の責任だと返す。かつて深山の父・大介の件の担当検事だった大友。「もう昔のこと(大介の事件)は忘れろよ」と班目に投げかけるが、それには答えず部屋を後にする班目所長。

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3人の共通点ともう一人の証言者

被害者の3人について調べていくと、5年前の同じ時期に勢羽総合病院に入院していたことがわかった。

深山は勢和総合病院に入院患者名簿を見せて欲しいと行くが、個人情報だからと断られてしまう。

同じ頃立花も検事の丸川に3人の共通点を伝えるが、冷たくあしらわれる。立花は、汚いやり方で勝とうとしている丸川のやり方に物申してオフィスに戻ると、その言葉が響いたのか、丸川から勢羽総合病院の5年前の入院患者名簿が届けられていた。

その名簿から、3人が同じ部屋に入院していたことがわかった。その部屋は4人部屋だった。もう一人の入院患者・加藤薫はNYに駐在し、一週間後に帰国することがわかった。

加藤薫は班目法律事務所にやってきて、当時のことを振り返って話し始める。

入院していた部屋に医師がやってきて、1件目の被害者だった中田の体を触ったという。中田の悲鳴が聞こえ、その部屋に入院していた3人がカーテンを開けると、悔し泣きする中田が自分のベッドから出てきた。怒りが収まらない中田は、訴えると言い証言者になって欲しいからと3人の連絡先を聞かれたと話す。

担当医は、都知事候補となった高山浩介だった。

最終的には示談になったが、中田が選挙スタッフとして働いてことに疑問が残る。

また石川は、勢羽総合病院で人間ドックを行っていた。その担当医も高山だった。血液検査で採取した3本分の血液の中、一本が、高山によって盗まれたことも調べでわかった。

高山を呼び出し、事実を伝える深山たち。示談になったはずの中田が、選挙スタッフとして高山の前に現れ、当時のことを話されたくなかったら、お金を用意して欲しいと高山を揺すっていた。その後高山は中田を襲い、同じ部屋にいた3人も次々と襲っていた。

晴れて無罪となった石川は、法廷でむせび泣いた。

まとめ。

深山はかつて自分の父・大介の巻き込まれた事件で担当検事だった大友にこう話します。

「正義や真実は100人いたら100通りの答えがある。だから僕は信じない。ただ”事実”だけを信じ、これからもあなたたちの前に立ち続ける。」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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