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「ちかえもん」第2話感想とストーリー。イモリの黒焼きの効果はある!?

      2017/01/28

NHK木曜時代劇『ちかえもん』第2話目が放送されました!

「曽根崎心中」の話にやっと足を突っ込んだ第2話目。

1話目同様、松尾スズキさんの瞬時に変わる表情、楽しませてもらいました!

また、「唐土の王祥」のような古くから言い伝えられるお話も混じっているのが、この時代劇の見どころにもなっていて、今回も面白い小話が入り、よりドラマを面白くさせていましたー!

今回は『ちかえもん』第2話の感想とストーリーをまとめてみようと思います。

復習したい方は、こちらの記事からどうぞ♡

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ちかえもん第2話『厄介者初、井守黒焼』の感想とストーリー

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愛想のないお初登場

天満屋に、京の島原からお初(はつ)という遊女がやってくる事になった。

美人だけど無愛想で、気に入らない客だと相手にせず、どこに行っても厄介者のお初。

ある日天満屋でも、受けていた客に何もする事なく怒らせてしまい、女将のお玉に怒られる。

それでも懲りないお初は、何かを抱えているようにも見える。

平野屋のどら息子・徳兵衛

竹本座の金主でもある平野屋忠右衛門には、跡取りの徳兵衛という息子がいた。

この徳兵衛、仕事もせずに遊び呆けて暮らし、周りの人間からも呆れられていたけれど、大坂一の大店の息子だという事をいい事に、誰に対してもどこに行っても横柄な態度を取り続けていた。

第2話のストーリー

相変わらず何も思いつかず書けないちかえもん。

そんなちかえもんをよそに母・喜里は付きまとう万吉をすっかり気に入ってしまった。

「鯖をさばける人に悪い人はいない」とまで言っちゃって、そんな母に呆れるちかえもんだったが、アホでいい加減なことばっかりしているけど人気者の万吉にちょっと焼きもちを焼いていた(姿がかわいいです。笑)。

万吉、恋に落ちる♡

天満屋で居残りをする万吉は、遊女たちにお初の存在を聞く。

愛想がないと噂する遊女たちと楽しく話をしていると、後ろでお初がその話を聞いている。

初めてお初を見た万吉は、胸がきゅ〜ってなって息が苦しくなって、体が熱くなって…病気になったと思い込む。

ちかえもんに相談するとそれは恋煩いだと教えてもらう。

どうにかしてお初を嫁に欲しいと願う万吉に、ちかえもんは井守(イモリ)の黒焼きに頼れと言う。

イモリの黒焼きは当時、”惚れ薬”と言われていて、煎じて飲んで最初に見た人に惚れると言われていた。

本当かどうかもわからないのに、信じて探しに行ってしまう万吉だった。

天満屋にて…

いつものように天満屋に飲みに行くと、お初がちかえもんのお座敷に就いた。

次々に問題を起こすお初に、女将のお玉がお袖に面倒見るように頼んだのだ。

若くて美人なお初だったが、全く愛想がない姿を見て「万吉、諦めろ〜」と心の中で叫ぶちかえもん。

何か考え事をしながらお酌をするお初は、ちかえもんに酒をこぼし、その場を立ち去ってしまう。

別室で遊んでいた徳兵衛のお座敷の前で足を止め、入ろうとした所をお玉に見られ、怒られ連れて行かれる。

イモリを捕まえてきた万吉が、ちかえもんがいると思い、間違って徳兵衛のお座敷に入ってしまう。

手に捕まえていたイモリが飛び出し、遊女たちが逃げ惑う。

騒ぎを見に来たちかえもんがイモリを捕まえて事なきを得ようとしたが、その場でも一瞬にして人気者になっていた万吉を見て、気分を害された徳兵衛が黙っているはずはなかった。

ちかえもんに土下座して謝れと言い、頭を下げようとした瞬間、万吉が口を挟んで喧嘩になりそうだった所を、天満屋の主人が別室を用意したからと、徳兵衛を連れて行ってくれた。

イモリの黒焼きが…

ちかえもんの家で不孝糖の支度をしていると、万吉がイモリの黒焼きを作ってちかえもんに見せてきた。

ちかえもんは、「そんなものを使ってお初に惚れさせて、お前はそれでいいのか?男なら姑息な手を使うな!」と珍しく良い事を言う。

やたら素直に言う事を聞く万吉は、納得してイモリの黒焼きをちかえもんに渡す。

イモリの黒焼きを庭に蒔いたちかえもんは、嗅ぎつけた猫同士が寄り添っている姿を見て、効果抜群!とびっくりする。

天満屋では、言う事を聞かないお初をお玉がp少しは反省しろ」と木に括り付けていた。

それを見た万吉は、解いてやろうと近づいたが、こんな事は慣れているからほっといてほしいと言う。それでも、どうでもいい話を長々と続ける万吉。

不孝糖の味が改良できたら一番に食べさせてあげるから、その時は笑顔を見せろと約束させる。

ちかえもんの家では、母・喜里が、万吉に届けるようにとすりゴマを渡す。

天満屋に行ってそれを渡し、不孝糖にまぶすように伝える。

翌日、できた不孝糖をお初に食べさせようと、お初の元に行く万吉。

時を同じくして、ちかえもんはお袖にイモリの黒焼きを混ぜたお茶を飲ませようと企んでいた(自分は姑息な手を使いました!)。

お茶を飲んでも、何の変化もしないお袖を見てちかえもんは、すりゴマとイモリの黒焼きを渡し間違えたことに気が付き、万吉の元へ急ぐ。

お初の口に不孝糖を入れ、紐を解くために後ろに回る万吉。

ちかえもんが来て間違ってしまったことを伝えて、すぐにお初の目の前に移動するも、お初が一番に見つめたものは、宿泊していた徳兵衛だった。

徳兵衛に擦り寄るお初。そして今まで誰も見たこともない笑顔を見せるのだった。

それを見た万吉は、涙を流すも、「お初が笑った!」と喜ぶのであった…(つづく)。

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女子(おなご)ができる10か条

万吉がちかえもんに、お初をどうにか嫁にできないかとアドバイスをもらっているシーンで、出てきた『おなごができる10か条』

1見栄(いちみえ)、2男(におとこ)、3金(さんかね)、4芸(しげい)、5精(ごせい:精を出して一生懸命働く事)、6おぼこ(ろくおぼこ:おぼことは世間知らずで擦れてない人の事。そういう人の事は年増の女が惚れやすい)、7ゼリフ(ななぜりふ)、8力(やちから)、9肝(きゅうきん:度胸がある)、10評判(どひょうばん)

この中のどれか一つでも備わっていると、おなごができると言われているらしい。

この話は、古典落語の演目にある「稽古屋」の冒頭で出てくるモテる男の条件のセリフだとか。

男性の皆さん、当てはまってますか?

第3話はどうなる?

不孝糖に入ったイモリの黒焼き効果で見事お初は徳兵衛に惚れてしまう形で終わった第3話。

でも最後のちかえもんのナレーションでは、「不孝糖はあくまでも見せかけ、惚れ薬が理由ではない」と言いました。

さてこれからどうなっていくのでしょうか。

そういえば、また今回もちかえもん歌ってましたね!

あれは、フォーク・クルセダーズが歌う『悲しくてやりきれない』の替え歌でした!

第3話も楽しみにしていたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!