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「ちかえもん」第3話感想とストーリー。あほぼん徳兵衛、才能を開花させる!

      2017/01/28

木曜時代劇『ちかえもん』第3話が放送されました!

こんな笑える時代劇は観たことがないくらい、いつも楽しみどころ満載のこの娯楽時代劇。

第2話では、惚れ薬になるというイモリの黒焼きを混ぜた不幸糖をお初が食べ、最初に見て惚れてしまったのが、平野屋のどら息子・徳兵衛でした(実際はイモリのせいではないらしいですが…)。

さて、今回は一体どんなお話になるでしょうか。

『ちかえもん』第3話の感想とストーリーをまとめてみようと思います!

復習したい方はこちらの記事も御覧ください♡

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ちかえもん第3話『放蕩息子徳兵衛』

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赤穂義士の瓦版から…

相変わらず天満屋で居残りを(楽しそうに)する万吉。

朝粥を届けに行った部屋が、徳兵衛とお初がいる部屋で、朝からラブラブな様子を見て落ち込む。

ちかえもんも、やっぱり相変わらず何も思い浮かばず、全く書けないでいて、日に日に竹本座に足を運ぶお客さんも減っていってしょぼくれる。

義太夫と話をしていると、瓦版が回ってきた。

赤穂浪士の討ち入り事件があり、義士たちが切腹したというものだった。

それを聞いたちかえもんは「これだ!」とばかりに赤穂浪士の話をネタにして物語を書こうとモチベーションを上げるのであった。

平野屋に醤油を買いに行く

意気揚々と筆を手にして書こうとするちかえもんに、母・喜里は「気がかりじゃ」と心配し、ちかえもんのやる気を削ぐのような話ばかりをする。

そんな時、万吉が徳兵衛とお初のことで落ち込みながら、ちかえもんのところにやってきた。

ちかえもんは、平野屋は大坂一(当時は大坂一とは日本一と同じことだったとか)の大店でありお金持ちなんだから、徳兵衛がどんなにどら息子でも万吉に勝ち目はないと話す。

万吉に「一度、店の大きさ見てみると、諦めもつく」と言うちかえもんに、喜里は「お醤油を買ってきて」とお願いし、一緒に付いて行かせられる。

ちょうど平野屋に着いた頃、徳兵衛も帰宅してきた。

京橋に出来た饅頭を美味しそうに食べる徳兵衛を、奉公している子どもたちが羨ましそうに見ているが、悪態ついて分けてあげようともしなかった。

それを外で見ていたちかえもんと万吉。

醤油を買いに店の中に入ると、今度はちかえもんに悪態付く徳兵衛。

帰り道、徳兵衛の代になったら絶対潰れるなーと話すちかえもんに、万吉は、あそこまでの親不孝を見たのは初だから、自分ももっと頑張らないととわけのわからないややこしいことを考えていた。

まさかの才能開花!!と…

ある日(いつものように)店の銭箱からお金をとって遊びに行こうとする徳兵衛。

すると、不孝糖売りの歌を歌いながら万吉が店の中に入ってきて、そんなに親不孝なら一緒に不孝糖売りしないか?と持ちかける。

始めは馬鹿にしていた徳兵衛だったが、「もしかして客あしらいもできないのか?」と万吉に笑われ、ムキになった徳兵衛は上手に不孝糖売りの歌を歌い、お得意の調子の良いセリフと言って不孝糖を売り始めた。

これがびっくりするくらい大盛況になるのだった!

ちかえもんはというと、「赤穂義士」という物語を書いて儀太夫に見せていた。

討ち入りを決め、吉良上野介の館に入る浪士たち描いたのだが、草履の紐が緩んだやら、家の火元を消してきたか心配…、終いには本当にここが吉良の家?ってなって地図を確認する始末…というなかなか討ち入りが進まないという設定で書いたのだ。

それを読んだ義太夫は笑いもせず、「いい加減書かないと、私が夜討ちをかける」とちかえもんを脅すのだった。

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天満屋での密会が…

黒田屋九平次が、平野屋を持て成したいから、とびきり器量好しの女を付けるようにと天満屋にお願いをした。

女将のお玉は、お初を付けることにした。

その当日。

黒田屋は平野屋へあるお願いを持ち掛けた。

それは、今後仕事の手を広げたく、大陸から珍しい物を取り寄せたいと言う。

当時、幕府が認めた大店しか輸入できない品があり、それを平野屋の力を借りて取り寄せたいと申し出た。

忠右衛門は冷静に、平野屋にメリットがあるのか?それを次までに考えておけと言い、了承はしなかった。

(幕府が認めた大店というのは誰も知らない事で、それを知っているという)弱みに付け込んだと思っていた黒田屋は、忠右衛門に了承してもらえず面白くなかった。

別の部屋では、ちかえもんが義太夫に怒られた事を、お袖に愚痴っていた。

お袖は、「将軍様も公方様もできない特別な仕事を、している証拠」だと言って、ちかえもんを励ます。

単純なちかえもんはすぐに機嫌を直し、厠へ立ち上がる。

忠右衛門も帰ろうとすると、不孝糖をたっぷり売って調子良くした万吉と徳兵衛が陽気に歌を歌いながら天満屋にやってきた。

その様子を忠右衛門と、たまたま居合わせてしまったちかえもんは見てしまい、平野屋親子の仲裁に無理やり入らなければいけなくなる。

忠右衛門は一方的に徳兵衛に向かって罵倒する。

何も言わず、横を向いたまま仏頂面で話を聞く徳兵衛に、誰も知っている人がいない江戸で奉公人からさせると言われると驚く。

すると万吉が「先に自分が不孝糖売りを一緒にやろうと誘ったのに、横取りされたら困ります!」と口を挟んだ。

徳兵衛にも言い訳があった。

忠右衛門一代で大店にまでなった平野屋の後を継ぐ事は決まっているとはいえ、昔から重荷に感じていて、それをごまかすためにはアホぼんにでもならないと気が紛れなかったというのだ。

でも、万吉と不孝糖を売った事で、働く楽しさも知る事ができ、今日売り上げた金額で、奉公に来ている子どもたちに日本橋の美味しい饅頭を買ってあげたのだった。

ちかえもんも徳兵衛の気持ちをわかってあげてほしいと忠右衛門にお願いすると、平野屋でて台からやり直せと言われ、江戸行きは免れる事になった。

平野屋親子が、ちょっとだけ親子の距離を縮めていたその時、隣の座敷に隠れた黒田屋九平次が、すべての話を盗み聞きし、悪巧みをしているのであった…(続く)。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡