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「ちかえもん」第6話感想とストーリー。忠右衛門の過去と徳兵衛のお初への純粋な恋心。

      2017/01/28

松尾スズキさんのかわいらしい近松門左衛門姿が観れる娯楽時代劇『ちかえもん』の第6話目が放送されました!

このドラマを復習したい方は、こちらの記事もぜひご覧ください♡

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ちかえもん第6話『義太夫些少活躍(ぎだゆうわりとかつやく)』感想とストーリー

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 忠右衛門を天満屋に呼び出した万吉立会いのもと、お初と話し合いの場を設ける。

顔を見合わせ、しばらく黙っている二人(と万吉と喜助)。

(ちかえもんの妄想劇が途中ありました…笑)

そこへ徳兵衛がお初に会いに来てしまう。

天満屋の主人とお玉は焦って、お初は体調を崩して寝込んでいると嘘をつくが、なおさら自分が看病しなくてはと部屋の中を歩き出す。

それを見ていたちかえもんとお袖が、徳兵衛の足止めをしようと躍起になった。

忠右衛門はお初の正体に気づいていた。

袖から銭を包んだ包みを取りだし、「遅くなったが父親への見舞金だ」と言ってお初に見せる。

そしてお初の魂胆もバレていて、この銭を持って好きなとこへ行ってもう二度と大坂には戻ってくるなとお初に話す。

話したいだけ話した忠右衛門は立ち上がり帰ろうとした時、お初は刀を持って「父に謝ってほしい」と言うが、全く動揺しない忠右衛門。

別の部屋では、徳兵衛がちかえもんに足止めをされていた。

お初は別の人に身請けされたんだと嘘をついて諦めさせようとしたちかえもんの力虚しく、徳兵衛はその話を信じず、お初の元に歩き出してしまう。

みんなでいる場所に徳兵衛が入ってきて、どういうことだ?と驚かれる。

あろうことか、徳兵衛は忠右衛門がお初を身請けすると勘違いをし怒り出す(ピュア通り超して、天然のアホってセリフが面白い!笑)。

この勘違いが場の雰囲気を変え、ちかえもんが間に入ってこの話をまとめようとしていた時、「まだ仇討ちは終わっておりませんがな。」と口を挟む万吉。

疑問に思った徳兵衛に、万吉はちかえもんが書いた相関図を見せ驚き落胆する(ここでいつものちかえもんの歌が入りました。笑)。

今までの事が嘘だったと思えない徳兵衛だったが、涙を流しお初に自分は何も知らなかったんだと謝る。

そして、「お初のために自分ができることは…」と言いながら、お初が持っていた刀で自害しようとするが、忠右衛門と喜助に止められ免れた。

万吉は忠右衛門とお初の話をずっと聞いていて、忠右衛門が大切な話をまだ隠しているのではないか?と言い出す。

それでも忠右衛門は否定し、昔お初の父とあった過去を話した。

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徳兵衛は何で不正取引をしたんだ?と聞くと、喜助が傍から口を挟み、徳兵衛の母・お鶴のためだったと言った。

みんなに優しく愛されていたお鶴だったが病に伏せていて、それを治すためには朝鮮人参がよく効くと医者に言われてから始めたことだった。

当時も金持ちしか手に入れられなかった朝鮮人参を、まだ有名にもなっていないただの醤油売りだった平野屋では手に入れることができず、お鶴は他界してしまう。

悲しみにくれていた忠右衛門が偶然入った場所が、竹本座で開演していたちかえもんの『出世景清』だった。

それを見て、忠右衛門は豪商になって武士を見返すことがご寮にしてあげられる”仇討ち”と考え、悪いことでもなんでもやって、今の地位を築いてきた。

竹本座になった忠右衛門はお初の父と出会い、お互い人形浄瑠璃が好きという共通点で仲良くなっていったが、忠右衛門のやっている裏取引に気づき、友を思っての親切心から、お初の父に止めるよう言われるようになる。

今までの努力が水の泡になると考えていた忠右衛門は、お初の父の言葉が響かず、結果お初の父を無実の罪で追い込んでしまうことになった(陥れたのは、自身の不正がばれると思った武士だった)。

今でも後悔していると話す忠右衛門は、お初に改めて生き直して欲しいと話すが、お初は渡された銭を受け取らず自分の思いを語った。

話が済んで、徳兵衛とお初を残してみんなが帰った。

お初は徳兵衛に謝ると、徳兵衛は体に気をつけるようにと言い残し、その場を立ち去る。

徳兵衛がくれた、散ってしまった梅を眺めながらすすり泣き出すお初。

それを隣の部屋で九平次が効いていたのだった…。

その頃、ちかえもんの家に義太夫が訪れていた。

喜里に「まだ信盛(ちかえもん)は名作が書けるでしょうか?」と尋ねられる義太夫。

心配して泣き出す喜里に、当代きっての作家だから、安心していいと言ってあげる。

そのうちに万吉と一緒に帰ってきたちかえもんは、義太夫が来ていることに一瞬ひるむが、一緒に飲もうとお酒を持ってきてくれたことを知って、安心する。

お初が部屋に向かうと、九平次が来ていた。

全て話を知っていた九平次に、平野屋を乗っ取ることだけはやめてほしいと懇願するお初。

それなら、自分に身請けされろと脅す九平次だった…。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡