コーヒーを飲みながら読むブログ

興味があることを記事にしています。コーヒーでも飲みながら、気軽に読んでくださいね★

*

NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」キャストと見どころ

      2017/01/28

NHK放送90年を記念して放送されている、大河ファンタジー『精霊の守り人』、皆さんはもうご覧になりましたか?

本を読むのが好きな私は、学生の頃図書室でこの原作本である”守り人シリーズ”を手に取ったことがありました。

でもその頃の私は、そこまでファンタジーストーリーに興味がなく、読むに至りませんでした。

大人になってだいぶたった今、ファンタジーを面白い!とやっと思えるようになり、この『精霊の守り人』の原作を読み始めた数日後、実写化する情報を知りました。

もう放送はスタートしていますが、今後3年(!!!)をかけて放送される超大作の大河ファンタジー『精霊の守り人』の見どころと登場人物(キャスト)についてまとめてみたいと思います。

NHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』基本情報・原作・あらすじ

agamaszota / Pixabay

agamaszota / Pixabay

基本情報

  • ドラマ名:放送90年大河ファンタジー 精霊の守り人(もりびと)
  • 放送局:NHK総合
  • 放送開始日:2016年3月18日(土)21:00〜(連続4回・全22話)
    *再放送;翌週金曜深夜24:10〜
  • 原作:上橋菜穂子著「精霊の守り人」他守り人シリーズ12巻
  • 脚本:大森寿美男(「鼠、江戸を疾る」「64(ロクヨン)」他)
  • 制作統括:海辺潔(「てっぱん」「雲霧仁左衛門」他) 、加藤拓(NHK大河「八重の桜」他) 、越智篤志 (「逃げる女」他)
  • 演出:片岡敬司(NHK大河「天地人」「桜ほうさら」他)
  • 音楽:佐藤直紀(映画「KANO〜1931海の向こうの甲子園〜」「経世済民の男/高橋是清」他)

映画にドラマに、またコメディから時代劇に渡って脚本を手がけている、大森寿美男さんが脚本を手がけています(大森さんは4月からスタートするNHK時代劇「鼠、江戸を疾る」も脚本を担当されています!)。

NHK放送90年を記念して放送されるドラマということもあり、スタッフの方々もNHKの方ばかりですが、音楽を担当されている佐藤直紀さんは、映画音楽はもちろん、アニメ、ドラマの挿入歌、ゲーム音楽を手掛ける有名な音楽家です。もうすでにサウンドトラックが発売されていて、ドラマの壮大なイメージを音楽から感じることができます。

スポンサーリンク

原作と作者・上橋菜穂子さんについて

先にも触れましたが、このドラマは原作本があります。

1996年に刊行された児童文学で、”守り人シリーズ”として10巻+短編集など3巻の全13巻の関連本で構成されています。

累計450万部の大ベストセラー作品。

きっと大人よりも、子どもたちに多く読まれていることでしょう。

ドラマも3年という年月をかけて放送されるわけですが、原作上でも7年という長い月日の主人公たちの壮大な旅を読むことができます。

”ファンタジー”と言って思い浮かぶ作品には、魔法使いの少年の成長期を描き、世界中にファンが多いことでも有名な『ハリーポッター』シリーズや、謎の指輪を元に繰り広げられる、青年とその仲間たちが旅をしていく『ロードオブザリング』シリーズがありますが、この『守り人シリーズ』は、完全日本生まれのファンタジーストーリーです。

”精霊の守り人”の原作が生まれたきっかけ

原作者の上橋菜穂子さんは、ドラマの関連番組「精霊の守り人のナゾをとけ!〜食わず嫌いのための大河ファンタジー入門〜」の中で、レンタルビデオに必ず入っている他の映画の宣伝予告編を観て、この物語のイメージが降りてきたとお話されていました。

上橋さんのおばあさまが、それはそれは物語を語るのが上手だったと目をキラキラ輝かせて聞き入り、幼少期の頃から物語中毒で、幼いながらも将来自分は物語を紡ぐ人になると思っていたそうです。

小さい頃の”ワクワクの影響♡”って、大人になっても心に残るもの。

その気持ち、とってもよくわかります♡♡

テレビに映る上橋さんは、気さくでおちゃめで笑顔が素敵な方でしたが、文化人類学者としての肩書きもあり、オーストラリアの先住民・アボリジニーの研究をしていたことが、この物語に多分に活かされているとお話されていました。

「精霊の守り人」のあらすじ

以下、関連番組「精霊の守り人のナゾをとけ!〜食わず嫌いのための大河ファンタジー入門〜」で紹介されていたあらすじです。

広大な緑に包まれた、新ヨゴ国。

女用心棒のバルサは、ふとしたきっかけでその国の王子・チャグムの命を救います。

チャグムの母・ニノ妃から、チャグムを連れて逃げて欲しいと頼まれるバルサ。

実はチャグムの体には、不思議な水の精霊の卵が宿っていて、それを魔物が取り付いたと思った、チャグムの父で新ヨゴ国の帝がチャグムの命を狙っていたのです。

バルサはチャグムを連れて逃亡。

長い長い旅に出ますが、その中で謎の魔物が二人に襲いかかってくるのです…

原作者の上橋菜穂子さんは、日本の各児童文学賞をいくつも受賞されていますが、2014年には”児童文学のノーベル賞”とも言われる国際アンデルセン賞作家賞を受賞。

日本人としては、童謡「ぞうさん」「いちねんせいになったら」「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」で有名なまどみちおさんが1994年に受賞して以来の2人目という快挙なのです!!

「守り人シリーズ」の実写化は今回が初めてですが、今までにアニメ・漫画・ラジオドラマ、そして世界中で翻訳された作品です。

「精霊の守り人」登場人物とキャスト

  • バルサ(主人公):綾瀬はるかさん
    舞台となる新ヨゴ国の隣、カンバル王国で育つ。幼少の頃、父の親友・ジグロに短槍を使った武術を習い、大人になり女用心棒を生業とする。
  • チャグム:小林 颯(かい)さん
    新ヨゴ国の第2王子。水の精霊の卵を宿したことをきっかけに、実の父である帝から命を狙われるようになる。
  • タンダ:東出昌大さん
    バルサとは幼馴染みで、薬草師。幼少期から呪術師トロガイの元で修業。
  • トロガイ:高島礼子さん
    呪術師でタンダの師匠。後にチャグムに宿った精霊の正体を明らかにしていく中で、鍵を握る人物。
  • 帝:藤原竜也さん
    新ヨゴ国の君主で、チャグムの父親。
  • ニノ妃:木村文乃さん
    新ヨゴ国の第二妃でチャグムの母親。

スポンサーリンク

大河ファンタジー「精霊の守り人」の見どころ

槍を手に戦うシーン

綾瀬はるかさん演じるチャグムが、槍を使って戦うシーンが多く出てくるようですが、これが物語の見どころのひとつ。

幼い頃、父の親友・ジゴロに短槍の武術を教わった事で、後に用心棒となるのですが、実際綾瀬さんご自身は、格闘シーンなどの立ち回りはほぼ初心者だったそう。

基礎から学び、短槍をはじめ、長く重い槍までを使ったアクションシーンが見ものとなっています。

アジア各地を連想させる衣装

衣装を担当した方(名前忘れましたー!!!!)は原作を読み、チベット・中国などの少数民族、ネパールなどなど、アジア各地の資料を集め、現地にも足を運んでイメージを膨らませ、文化的なところも学んで活かしたようです。

バルサの衣装には、原始的な強さと野性味を表現。

槍のカバーをモフモフの毛皮にするのも、長旅を続けるバルサのちょっと柔らかな部分を表現したくて、最初からモフモフな素材を使うと決めていたとか。笑

宮廷内の衣装は、様式美を追求した華やかなデザインで。

帝はこの物語の中心にもなる”水”を、聖導師の衣装には、”宇宙の星”をイメージしたそうです。

そもそも”精霊の守り人”って誰のこと?

水の精霊の卵を宿した者を、代々”精霊の守り人”と呼んでいるそう。

王子・チャグムが”精霊の守り人”なんですね!!

まとめ

100%日本オリジナルのファンタジー作品は、後にも先にもこの『精霊の守り人』だけ。

海外作品が有名ですが、日本人にとってファンタジーはアニメや漫画、またゲームの世界とかなり身近な存在のはず。

私は3年かけてこのドラマを、そして原作本を読むつもりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡

Sponsored Link

 - J-a:ドラマ, J-d:2016年4月期