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ドラマ「フラジャイル」第2話の感想とストーリー。とても大切な30秒ルールって!?

      2017/01/28

病理医という新しい視点で繰り広げられる医療ドラマ『フラジャイル』の2話目が放送されました!

臨床医の元に行って、診断や検査内容を指摘する破天荒な岸京一郎ですが、言っていることや実績に関しては本当に正論で、最初は反抗する臨床医たちですが、最後は岸の言っていることを(悔しがりながらも)飲み、患者を助けていきます。

今回は『フラジャイル』第2話の感想とストーリーについてまとめたいと思います。

このドラマを復習したい方は、こちらの記事もぜひご覧下さい♡

第2話「俺の言葉は絶対だ!」感想とストーリー

病理医 VS 救命救急センター・倉木

救急で運ばれた50歳の時計修理技能士・大塚洋治

深夜、倒れているところを奥さんに発見された大塚は、救命で運ばれてくる。

お酒の匂いがしたため、救命救急科の倉木はすぐに急性アルコール中毒と診断する。

奥さんが発見した際の事情を説明するも、ほとんど聞かずにその場から去り、大塚の治療に向かう。

翌日、宮崎が倉木を尋ねる。

血尿の検査結果で出た検査値と急性アルコール中毒という診断が結びつかないため、もう一度検査をし直せ!という岸からの命令を伝えるためだった。

次から次へと患者が運ばれてくる救命にはそんな事をしている暇はないと、めんどくさいなかったことにしようと突っぱねられ、宮崎は怒って病理に戻る。

岸は宮崎に、「証拠を探せ」と命令。

ムキになった宮崎は、大塚の経営する時計店に足を運ぶ。

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原因を追求することに躍起になる宮崎

大塚時計店に出向いた宮崎は、大塚の奥さんに色々と質問をすると、大塚は幻覚を見ていたことを聞かされる。

それを救命に伝えたか?と尋ねると、忙しそうだったから伝えなかったと答える奥さん。

宮崎の質問に答えるたびに、夫を信じられなくなっていく奥さんだったが、この時はまだ宮崎は気づくことができなかった。

翌日、再び大塚の店を訪ね、証拠になりそうなものを探す宮崎。

岸から電話がかかってきて、「本当に証拠は見つからないのか?」と尋ねられるも、「目薬(アトロピン)しかない」と伝える。

すると、岸は「アトロピンは何本ある?」と聞き返し、宮崎に探させる。

棚の上から、20本という大量の目薬を見つける宮崎。

目薬の副作用を疑うも、今回の症状については目薬単体だけでは説明がつかないものだと指摘する岸(宮崎と電話しながら、時計店に入ってきて驚く宮崎)。

一緒に証拠になりそうなものを探すと、隠してあったウィスキーの瓶を手に取る岸。

蓋を開け匂いを嗅ぐと、中にはウィスキーではなく、アルコールランプ用の燃料アルコールが入った。

自分を責める妻、罪悪感を感じる宮崎

大塚の症状の原因は、目薬に入っているアスピリンと燃料アルコールに含まれる成分による、複合中毒だったことが判明した。

それを奥さんに伝えると、お酒を飲んだわけではないのに信じてあげられなかった事や、お酒を買えないように(かつては確かに飲み過ぎていたため)してしまった自分のせいだと責め、泣き始めてしまった。

その姿を見て、はっとする宮崎。

病理に戻った宮崎は岸と森井の前で、自分は奥さんの気持ちを全く考えず、原因を追求することだけに夢中になってしまったと落ち込む。

そんな宮崎に岸は、「正しい判断は人を救うだけではなく、患者を傷つけることもある」と教える。

その後、救命のカンファレンスに出向き、今回の一件を伝え、物申す岸だった。

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岸が教えに行った、30秒ルール

救命のカンファレンスに行って、岸先生が話した内容のベースになっていたのが、医者が診察をする時に使うべき”30秒ルール”。

患者や家族への問診のテクニックの基礎らしく、とにかく口を挟まずに30秒間耳目を傾けるという、傾聴スキルのことです。

人手不足が深刻化している医療現場では時間が足りず、医師が最初の10秒で診断を決めつけてしまっていると岸先生は言い、話を続けます。

その後行う患者への問診は、持論が正しいかどうかを判断する質問ばかりになってしまい、患者の本当の声を聞かなくなってしまっている、後20秒ぐらいどうにかしろ!という話でした(もっとトップダウンの絶対的発言でしたが…笑)。

この話を聞いて、私は医療現場だけでなく、プライペートでも人との会話でやっちゃってる行為だなーと思いました。

「きっとこの人は◯◯と考えているに違いない」とか「はいはい、また◯◯の話ねー」みたいに、決めつけてしまった上で話を聞くから、話す相手の本当に伝えたいことを汲み取れない状況。

皆さんはどうですか?

世の中には、誰かを説得できるようになるスキルや、プレゼンテーションスキルなど、こちらの意向を伝えるための啓発本は多くありますが、「話を聴くための」本って意外に少ない気がします。

ちゃんと聴いて、相手に理解する姿を見せる。

これって、どんなコミュニケーションにも当てはまる大切な”30秒ルール”だなーと思いました!

まとめ。第3話はどうなる?

10割の確率で、診断する!と言ってのけた岸京一郎。

それくらいの覚悟とプライドを持て!という意味だと受け取りましたが、なんともなんともかっこいい。

そんな病理医がいる病院が近くにあることを願います!

救命救急の先生たちが、「医者も人間だー。間違えることだってある!」と言っていたことも、わかります。

医師不足は日本にとっても死活問題になっていますが、今できることを(国民)一人一人が考えて行動する時なのかもしれませんね!

私はそうだな…まずは健康管理・健康維持から始めようと思います!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡