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「フラジャイル」第7話の感想とストーリー。進化についていけない人は、組織にはいられない!?

      2017/01/28

フジテレビドラマ『フラジャイル』第7話が放送されました!

第6話の終盤、放射線診断科の高柴が登場。

彼も、岸の過去を知る一人なのはわかりましたが、今後どう関わっていくのでしょうか。

このドラマを振り返りたい方は、こちらの記事も御覧ください♡

第6話「僕の言葉で組織を討つ!!」感想とストーリー

Unsplash / Pixabay

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放射線診断科・高柴VS消化器外科・岡崎 診断を探るのに時代遅れのやり方なんてない!

患者を思うがあまり、退院後も何かと気にかけてあげる宮崎を心配してか、高柴に何か依頼をする岸。

経営会議に無理やり参加させられる岸と、カンファレンスに一人で臨む宮崎。

宮崎の隣に、放射線診断科の高柴が座り、宮崎に自己紹介をする。

今回のカンファレンスの患者は、骨転移を疑われていた。

しかし高柴は、自分の立場を下手に出し、MRIを撮らせて欲しいとお願いし了承を得る。

カンファレンス終了後、宮崎にあの患者はがん患者なんかではないと話すと、自尊心の強い臨床医に遠回しに違う症状に気づいてもらうための高柴なりのやり方だとわかり、関心する宮崎だった。

高柴に放射線診断科に寄っていかないかと誘われ、足を運ぶ。

毎日10万枚の画像が送られてきて、それを5人で診断するという。

画像診断で7つの病名を疑っていた同僚に、高柴は7つは多すぎると伝えると、「これ以上絞ると(診断結果に)責任が持てないで…」と冷たく言い放ち、高柴の言葉を迷惑そうに聞いていた。

その険悪な雰囲気を、宮崎は感じていた…。

その日の夜、宮崎が飲みに行くと、佐田が一人で飲んでいた。

高柴ってどんな人か尋ねると、かつて佐田の指導医だったと教えてくれる。

それを聞いて羨ましいと伝えると、昔はとても厳しくて自分のやり方を押し付けるような先輩だったと話す佐田。

今では佐田が高柴の上司になっているのを受けて、宮崎は一人考えていた。

岸は古い診断書の整理をしていると、細木がやってくる。

診断書を電子化するためにやむなく残業をしている様子の岸に、宮崎を高柴に預けた理由を聞く細木。

高柴は7年前、岸が勤めていた病院を辞めて今の壮望会第一総合病院に来た時に助けてくれた恩人でもあった。

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早期の胃がんを患う北山奈央

女性外科医・細木は北山に胃に早期のがんが見つかったと告知していた。

奈央は下腹部の痛みがあったのと、結婚前に婦人科でチェックしようと気軽なつもりで受けた検査だったためか、自分に起きている状況をうまく飲み込めないでいて動揺していた。

カンファレンスで、奈央の症状が共有される。

胃がんが見つかった後、肝臓に影が見つかり転移している可能性があり、化学療法の後手術するとの報告だった。

そこで高柴が挙手をし、可能性のある肝臓への転移を確実にするために、確証の取れる検査をするべきではないかと、物腰柔らかい口調で伝える。

それを受けて発表していた岡崎医師が「高柴先生が納得するためだけに検査をすることはできない」と冷たく返される。

参加していた先生たちも岡崎医師に賛同するが、細木は高柴の意見に同調するコメントを発表するが、周囲多数の意見に潰される。

様子を伺う岸と宮崎。

宮崎は思い切って立ち上がり、100%の診断をすべきだと伝えるが「検査中にがんが進行してしまい、責任を取るのはこの私だ!」と岡崎に言い放たれ、カンファレンスは岡崎の意見が通ってしまった。

岡崎から結果を受け、それでも事態を受け止めきれず涙する奈央。

その様子を細木は聞いていた。

佐田は高柴に、放射線治療科はカンファレンスで意見を言わず、画像診断に集中して欲しいとお願いする。

しかし佐田は、他の科の下請けではないと、かつてそう教えたはずだと付け加える高柴。

今の時代、そんなやり方は通用しない、仕事の仕方を改めてもらえないと評価することになると上司らしい振る舞いを見せる佐田に、何も言わない高柴だった。

奈央は抗がん剤治療をしながら、MRI検査を受ける。

すると、肝臓の影は小さくなるどころか大きくなってしまっていた。

宮崎は岡崎に訴えるが、抗がん剤治療が悪い方に出ただけだと言い放ち、治療方針を変更するまでと伝える。

同席していた細木は、まだ何の感染症かもわかっていない中で治療に進むのは危険だと伝えるが、自分のやり方を曲げようとしない岡崎。

同じく同席していた高柴に、高圧的に意見を求める岡崎に、何も言えない高柴だった。

宮崎はどうして岡崎に意見してくれなかったのかと高柴に詰め寄ると、最終的な判断をするのは臨床医だと答える。

奈央がどうなってもいいのか?と感情的になる宮崎に、患者のことを思うのは素晴らしいことだが、思いが強すぎるゆえに失敗することもあるってことを覚えた方がいい、あくまでこの病院内のルールで動くべきだと、高柴は伝えた。

病理診断科に戻り、岡崎の下した診断や、高柴が今月いっぱいで退職することを愚痴る宮崎に、高柴は辞めたのではなく、追い出されたのだと話す岸。

高柴のやり方は、誠意があるようにも人に自分のやり方を押し付けているようにも見えると淡々と語る岸に、感情的に反発をする宮崎。

そんな姿をよそに、定時で帰る岸だったが、中熊が立ち聞きしていた。

岸は中熊が壮望会の人事に加担していると思っているため、高柴の退職について食ってかかるがしらを切る中熊。

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細木は奈央に相談があると呼ばれていたところに、急に体の痛みを訴え始めた。

そこに岡崎が現れ、部外者は出て行けと細木を追い出す。

病理診断科にやってきて、腹膜炎を起こしている、すべての治療が裏目に出ていると話す細木に、すぐに検査をすべきだと話す宮崎。

針生検が適正な検査だとわかっているが、岡崎(副院長だった…)のいいなりになっている佐田が許してくれるとは思えないと話す岸。

高柴にお願いしなきゃと放射線診断科に走る宮崎。

高柴は不在だったが、仕事量の多さとやり方から高柴の影口を叩く医師たち。

そこへ佐田がやってくるが、何も言わずその場を立ち去る。

その頃、高柴はカルテ保管庫にいた。

岸は高柴の居場所がわかっていて、やってくる。

自分のやり方についてこない後輩と、上司の顔色ばかり伺って組織のいいなりになる佐田に対してため息もつく高柴だったが、最後ぐらい誰のことも煩わせず静かに退職しようと思うと岸に伝える。

放射線治療科の医師を医師と認めてもらえるよう努力したつもりだったが、人から見ればしがみついていたように見えたかもしれないと話す高柴に、「後悔しているのか?」と岸は尋ねる。

そんなことはないと答える高柴。

それなら自分をただ認めてほしかっただけの自己憐憫で終わるんですね…と冷たく言い放つ岸。

高柴の前から立ち去る前に、奈央の症状を伝える岸の言葉に、何かを感じる高柴だった。

宮崎は岡崎副院長に針生検をやって欲しいとお願いしに部屋に入ろうとしたところ、高柴が合流する。

針生検は放射線診断科の仕事だと伝え、岡崎の許可なしに決行してしまう。

奈央の診断は、アメーバ赤痢だった。

岡崎は自分の誤診を認めようとせず、岸たちに反発をしたが、岸にピシャリと正論を言い放たれる。

権威を振りかざし病理診断科を出て行く岡崎は、外で中熊教授が立ち聞きしているところに出くわし…

まとめ。

高柴の退職の日。

淡々と別れを伝える放射線診断科の医師たちと、見送る岸と宮崎。

そこへ佐田が来て、高柴に向かって「お疲れ様でした」と深々と頭を下げる。

そして高柴先生は画像診断クリニックを開業することになりました(中熊教授の推薦ありで)。

大切なことを維持させながら、進化を続けることの難しさ。

この第7話では、そんなことを考えてしまいました。

岸先生は、高柴先生に「あなたは組織に負けたんだ」と言ってましたが、結果開業し自分らしい道を見つけ始めることもできて。

どっちが良いかは、やっぱり自分で決めるしかない!

自分の人生を重ねながら、じっくり見れた第7話でした。

さて、次回8話は岸先生が医療ミス!?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡