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プレミアムドラマ「鴨川食堂」第5話の感想とストーリー。家庭の味は高級フレンチでも出せません!

      2017/01/28

”思い出の食、探します”という一行広告だけで、縁のある人の思い出が詰まった料理を探すドラマ『鴨川食堂』の第5話が放送されました。

4話の最後には、ある男性が流を探し当て、食堂の外まで来ていました。

この男と流の関係は?

流とこいしの母・掬子の離婚理由とは?

今回は『鴨川食堂』第5話の感想とストーリーをまとめてみたいと思います。

このドラマを復習したい方は、こちらの記事も御覧ください♡

第5話「おじいちゃんのハンバーグ」感想とストーリー

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今回の迷い人

一人の女性がタクシーから降り、京都の町並みや物の写真を撮りながら歩いている。

彼女の名は竹田佳奈。職業はフードライターをやっている。

仕事を兼ねての京都滞在だったが、職を探してもらいたくて鴨川食堂を訪れた。

お腹を空かせてきた佳奈に、流は料理を振る舞う。

いつものようにお品書きを説明しようとすると、その説明を録音しようとしたり、食べながら携帯メモに感想を入力したり…さすがフードライターを仕事にしている様子が行動から滲み出ている佳奈だった。

「箸を置いて作業された方が…」と言う流にちょっと嫌な顔を見せる佳奈は、自分の父親に受けた教育から男性に注意されることに抵抗感を感じているようだった。

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食事が終わると、こいしが待つ探偵事務所に移動する。

探して欲しいのは、佳奈の息子が保育園で一番好きな食べ物は?と言われて書いたハンバーグだった。

でも佳奈はちょっと納得がいかない様子で、こいしに話を続けた。

いつも高級レストランや割烹に連れて行ってるのに、ハンバーグと答えられたこともショックだったが、何よりミンチにした食べ物は家では出していないと言うのだから、余計にショックだったらしい。

探して欲しいハンバーグは、佳奈の父が作るハンバーグだと言う。

青森で100年以上も続く大衆食堂をやっている佳奈の実家に、海外出張でやむなく息子を預けていた時、自分が用意した食事(有機野菜など)ではなく、父が作る料理を食べさせられてしまったと怒った様子でこいしに告げる佳奈。

誰が作ったものかわかっているのなら、直接聞けばいいのに…と返すこいしに、父が嫌いで何年も口を聞いていないし、そのハンバーグを気に入っているなんて知られたくないと言う。

生真面目な父親を幼少期の頃の体験が元で嫌いになってしまった佳奈は、小さな町で食堂を続ける父を今でも認められず、その代わり息子には一流を目指してもらいたいと育ててきたと言う自負があるのだった(夫は早くに他界)。

流が逮捕した横峯が登場

こいしが佳奈の話した内容を流に報告していると、かつて流が逮捕した横峯克彦が店に入ってくる。

はっとする流。

カウンターに座り、ラーメンを注文する横峯。

流はこいしを妙の元に行かせ、横峯と二人きりになった。

横峯のためにラーメンを拵える。

横峯が一方的に話していると、妙がこいしとすれ違いでやってくる。

戻ってくるまで待たせてもらうと言うと、横峯はお金を払ってそそくさと食堂から出て行ってしまう。

流は店を妙に任せ、横峯を追いかけて行くと鴨川を眺めているのを見かける。

自分でも何をしたいのかわからないけど、出所したら流の顔を見に行こうと決めていたと話す横峯。

また来るわと言う横峯に、もう二度と来るなと伝える流。

橋の上ではその様子を見ていた妙と着付けをしてもらったこいしが合流。

流れと一緒にいた人が気になるこいしに、流も妙もはっきりと言わずごまかしてしまう。

流は10年前、同僚だった窪山と一緒に横峯を追っていた。

ある大雨の日、横峯が妻の悠子と一緒にいて花言葉を話していた時に、流たちが部屋に乗り込んできて逮捕されたのだった。

流れの調査

流は青森県弘前市に向かった。

自転車を借りて、佳奈の育った街を探索する。

そして実家である竹田食堂を訪れる。

準備中の店内は暗く静まり返っていて、声をかけても誰もいる様子がなかった。

困っていると店裏に佳奈の父・佳男がいるのを見つける。

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2週間後、再び佳奈が訪れる。

佳奈は翌日にステーキハウスの予約もしたから、食べ比べをさせたいと話す。

佳奈の分は今日準備しているとこいしが話すと、びっくりしたように16時の新幹線に乗らないといけないと言う佳奈。

安心してくださいと落ち着いた様子で佳奈に笑うこいし。

準備したカトラリーを手にした佳奈に、竹田食堂から借りてきたのだと伝える。

それは幼少期に佳奈が使っていたものだった。

佳男が作るハンバーグをレシピを聞いてそのまま再現したと伝える流。

怪訝そうな顔をしながら、ハンバーグを口に運ぶと「こんなハンバーグ、初めて食べる」と話す佳奈。

佳男の作るハンバーグにはつなぎに大豆を使い、津軽蕎麦と同じ方法で扱っていると知った佳奈は、田舎くさいとバカにする。

それでも流は理にかなった方法で手間暇かかっていることに感心したと佳奈に返した。

父親から人間味なんて感じたことはないと反発するように言い返してくる佳奈は立ち上がり帰ろうとすると、流は佳男から聞いた佳奈の話を続ける。

3年前、上京した佳男を迎えにくるはずだった佳奈の代わりに、(佳奈の気持ちを知った)夫が代わりに迎えに行き、途中事故に遭い他界してしまった。

佳奈は佳奈で相当苦しんだが、父・佳男もまた同様に苦しんだと流は伝える。

上京したのも結婚式に参加するためだったが、それは口実で本当は佳奈に会いたくて行っていたから、すべて起こったことは自分のせいだと責め続けているのだと話す。

幼少期に佳男と行った鮎釣りで、辛い経験をした佳奈と同じく、佳男は自分の考えを押し付けてしまったと思っていてそれをずっと謝りたいと思っていたのだ。

悩んだ末、100年続けた食堂を1年間だけ閉め、誰にも会わずに過ごした後、海外出張で預かった孫が自分の作ったハンバーグを美味しいと食べてくれたことに救われ、もう一度店を開けることにしたのだった。

すべての話を聞き終えた佳奈は、泣きながら佳男の味を再現したハンバーグを食べ、お礼を言い帰っていった。

第5話で出てきたお料理

ランチで食べていたお品書き

いろんなものをかご盛りした、かわいらしいメニューでした🌸

  • 海老芋の炊き合わせ
  • 揚げた湯葉とほうれん草の合わせ
  • ぐじのお造り
  • 海老と鱚(きす)伏見唐辛子添え
  • うずらの付け焼き
  • おろした大和芋のくちこ乗せ(くちこ:ナマコの卵巣を塩漬けにしたもの)

再現料理のお品書き

  • 竹田食堂のハンバーグ(佳奈の父親から聞いたレシピで)

まとめ。第6話のお料理は?

自分の経験が未来を創っていく。

佳奈は辛いと感じたことを、反面教師にして今を成り立たせていましたが、父・佳男の思いを聞いて少し世界の見え方が変わったのだと思います。

浩のこいしに対する可愛い焼きもちも、いつか実る日が来るのでしょうか。

そして横峯は、まだ流に用があるのかな?

この原作は『鴨川食堂おかわり』に掲載されています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡