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日曜劇場「家族のカタチ」第1話の感想とストーリー。今の30、40代の考え方を表現しているホームドラマです!

      2017/01/28

日曜劇場『家族のカタチ』第1話が放送されましたー。

今、私たちが送る生活と同じ温度で観れるドラマで、主人公の大介と葉菜子の立場や考えている事にも共感できるし、親世代との「家族」に対する正しさみたいなもののギャップもわかって、楽しめました。

今回は、『家族のカタチ』第1話についての感想とストーリーについてまとめてみようと思います。

「家族のカタチ」第1話感想とストーリー

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第1回目という事もあり、大介、葉菜子の性格がわかるようなストーリーになっていました。

それぞれを取り巻く生活や、仕事場での立場、家族や友人とのやり取りなどで、今後2人はどう自分らしさを見つめて(見つめ直して?)いくのかなー。

男性・女性共に、今の時代に根付いた「考え方」もセリフで見えるのも、実社会を映し出していて良いと思いました。

30〜40代の男女、特に現在独身の方たちには共感しやすいドラマだと思いますよー。

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「おひとりさま」をこよなく愛する、永里大介

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東京の大学を卒業した後、大手文具メーカーに勤務する永里大介(ながさとだいすけ・香取慎吾)39歳、独身。

とにかく自分的尺度で、完璧を目指している。

睡眠時間は7時間、朝はあらかじめ準備したフルーツや野菜でスムージーを作り、読書をしながら飲む。

ジムへは週6日通い、プロテインの摂取時間から食事までの時間をきっちり測り、効果を最大化させることにも余念がない。

最近自身の誕生日に、念願叶って「自分の城」となるマンションを35年ローンを組み、月島に購入した。

テレビを置く場所も引越し業者にミリ単位で指示したり、ロードバイクの飾り方からビール(それも海外メーカーの)のラベルの向き、ビアグラスのコレクションまで、大介のパーソナル・スペースはこだわりに満ちていて、そこには誰も入る余地などないくらい。

大手文具メーカー「Penna」に勤務する大介。

素敵な大人は良質な文房具を使うものだと思っている大介は、自分の仕事を愛している(そんな様子は微塵も出てないけど)んでしょう。

同僚には、大介とは真逆で結婚願望が強すぎて結婚できていない佐々木彰一(荒川良々)や、そんな彰一を若干バカにしている後輩の入江春人(千葉雄大)がいる。

彰一は大介を飲み会に誘ったり、結婚相談所を紹介しようとするが、どれもスルーされてしまう。

大介にとって飲み会とは、無駄なコストと自分の大切な時間が浪費させるものだと思っているからね、そんなことするくらいなら、ジムに行って体を絞り、1人で海外のこだわりビール飲んだ方が意味があると思っているのでしょう。

大介は「人柄は細部に宿る」と信じ、会社のディスプレイの向きや、同僚のペンが使いっぱなしになっていたら、それとなく直しているし、後輩が捨てようとしている短くなった鉛筆にもキャップを付けて「まだ使える」と軽いお説教と共に返したり、もうとにかく全てのことに対して細かい。

他者に厳しい、熊谷葉菜子

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大手商社に勤務している、熊谷葉菜子(くまがいはなこ・上野樹里)。32歳。

仕事に対しては堅実で真面目。

でも事自分のパーソナル・スペース(生活)となると、部屋は散らかっていて、洗濯物も畳まず、花も枯らすような生活。

今流行りの朝活や自分磨きにはあまり興味がなく、ジム通いも月1、2回が限界(それも人に脅されて、やっと重い腰が上がる感じ…)。

季節の花に囲まれて、季節のフルーツケーキを焼くような「赤毛のアン」の生活に憧れているんだけどね…。

葉菜子は自分が良い!と思ったものを信じているだけに、ちょっとでも違うことが起こると「愛のダメ出し」という名のご指摘をせずにはいられない性格だった。

仕事のことに話を戻すと、「1人で生きていくこと」を早々と決めているからこその仕事への向き合い方がにじみ出ている。

年相応の仕事を任せてもらえてはいるけど、入社1年目でコネ入社の後輩・田中莉奈(水原希子)にだけは手を焼いていた。

目上の人に対しての言葉使いから、仕事への取り組み方・考え方に至る全てに共通点がない莉奈とは、とにかく会話が成り立たない。
(世間では、ゆとり世代とか色々「今時の若者」と呼ぶ壁を作って分けようとするけれど、どんな人も時代も、誰かに辛抱強く教えるって簡単じゃないよね。←共感)

上司からは、1年目の後輩なんだからもっと優しくしろと言われ謝りに行くけど、結婚願望が強く、男性と肩を並べて仕事をすることに意味が見出せない莉奈の意見を聞いて、呆れてキレてしまう。

大介と葉菜子の出会い

大介が引っ越してきたその日、マンションのベランダから風に揺られてガードルが落ちてきた。

見て見ぬ振りをしていた大介だったが、洗濯を干していた葉菜子に向かって大きな声で洗濯物が落ちてきたことを伝える。

恥ずかしい気持ちでイラつく葉菜子。届けてくれた大介に、そっけない態度を取る。

その態度にイラつく大介。それが2人の出会いだったけど、本当はもっと前から知り合い?だった。

大介の会社の製品(文房具)に対して、毎度「ご指摘」をくれる”クレーマー・ハナコ”とは、葉菜子だったのだ。

後に2人が同じジムに通っていることがわかり、帰りに立ち寄ったカフェで言い合いになり、それが発覚するのです。

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大介の父の上京

大介がマンションに帰宅すると、消防車が来ていた。

「誰だよ、迷惑な奴だな〜」とか思っていると、現場は407号室、大介の部屋だった。

久しぶりに上京した父親・陽三(ようぞう・西田敏行)が、ベランダで燻製を作ろうとしていた煙が原因だった。

久しぶりの再会にも驚きを隠せない大介だけど、母の他界から5年が経ち、再婚して中学生の弟・浩太までできていたことにびっくりする。

再婚した恵(水野美紀)が何らかの事情で東京に来ているらしく、恵を探したいから一緒に住まわせてと勝手に来たことに、大介はパーソナルスペースが乱されると動揺する。

陽三は、久しぶりの再会やまた一緒に暮らせることを喜んでいたが、ひとりになりたがる大介の気持ちがわからず、意見がぶつかってしまう。

葉菜子の母も上京

葉菜子もまた、母・律子(りつこ・風吹ジュン)の突然の上京にびっくりしていた。

律子は夫の退職後、軽井沢に生活拠点を移しのんびりとした生活を送っていた(律子もまた「赤毛のアン」のような生活を夢見ていた)が、想像以上に暇を持て余していていた。

別居して(離婚する気はさらさらない)、元気なうちにみんながびっくりするようなことをしてみたい!と目をキラキラ輝かせている母を見て、ちょっと呆れている葉菜子だった。

大介の元カノ・美佳との再会

文具の展示会場で、ばったり元カノ・美佳(観月ありさ)に会う。

美佳は結婚し、子どもも小学生になったため、パン屋でバイトをしていた。

大介は、当時自分が結婚に対してはっきりしなかった事で、美佳が仕方なく「自分(大介)よりも変な(かっこよくなくてハゲてて…)男」と結婚してしまったと思い、申し訳ないと思っていた。

その事を美佳に話すと笑われながら、

「大介は付き合うなら理想的な彼(かっこいい、趣味も豊富、など)だけど、そのこだわりすぎなところが結婚したら嫌になりそうだった。普通に幸せになりたかったから、自分で(今の旦那)選んだんだよ」と言われてしまったのだった。

まとめ

まだ第1話。

大介と葉菜子はお互いを毛嫌いしている雰囲気がありますが、共通点もありました。

仕事に対して堅実だし、落ち込んだ時に行く場所も一緒だったり。

また、自分たちのとった言動を反省し「大人として自分ってどうなんだろう…」と心の中では常に不安があったりするところもまた、共通点でもあり、観ている側も共感できるところなのかなと思います。

今後の進展も楽しみですね!

このドラマよりもちょっとハラハラするけれど、こちらドラマも30〜40代の方たちが自分たちを振り返るのにはぴったりだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!