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「逃げる女」第1話の感想とストーリー。心にずっしりと響きます!!

      2017/01/28

NHK土曜ドラマ『逃げる女』の第1話スタートしました。

予告を観た時から、絶対おもしろい!と予感してましたが、やっぱり!勘は的中!!

第1話では主に、登場人物のバックグラウンドと、梨江子がなぜ服役しなければいけなかったかがわかるようなストーリーになっていましたが、残り5回1話1話がとっても重く深い内容になること間違いないと思いました!

今回は『逃げる女』の第1話の感想とストーリーについて、まとめてみたいと思います。

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第1話「無実の傷あと」感想とストーリー

梨江子と美緒が揉めているシーンから始まりました(これから始まる物語は、回想って感じなのかな)。

ある日突然、無実の罪を被せられただけでなく、親友に裏切られ、人にも信じてもらえないというやるせなさや喪失感を持ち続けて生きなければいけなくなった主人公・梨江子。

仕事に対しての”正義感”のせいで、梨江子を陥れてしまった刑事・佐久間。

一体、何を隠しているのか全く読めない謎の女、美緒。

この3人の目線でストーリーが展開されていました。

撮影場所は長崎市内を使っているようですが、所々に映る木々の揺れや、水面、薄暗い地下室、ステンドグラス、単調なメロディラインを奏でるピアノ演奏(BGM)…などが、このドラマの重みを色濃くしている要素になっていました。

人の心にあるとされている「破壊衝動」が、このドラマの最大のテーマかもしれません。

刑事・佐久間の思い

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最初の方のシーンで、佐久間が「これは私の物語」という語りがあったんだけど、この先のストーリーは佐久間目線で進むのかな?

冤罪が確定し、出所した梨江子を待つ佐久間。

「俺ができることがあれば何でもする」という言葉をかけるも、「海に飛び込んで」と言われ、その場を立ち去られる。

10年前、仕事に夢中になりすぎた佐久間の元から妻が逃げだした。

前日まで何事もなく、夫婦円満だと思っていた佐久間にとって、妻の行為は裏切りに感じていた。

その頃、養護施設の事件を担当していた佐久間は、アリバイがあると言い続ける梨江子に対して、妻の一件で抱いてしまった「女は嘘をつく」という思い込みから厳しく追及を重ね、梨江子を追い詰めてしまい、嘘の証言をさせていた。

その後、同じ養護施設で育った子どもたちが大きくなって、事件は自分たちの仕業だと自供し、梨江子は無実だったと判明する。

梨江子の8年という人生を奪ってしまったことに対しての申し訳なさと、梨江子が自分を裏切った親友・あずみを見つけ復讐するのではないかという思いにかられ、彼女を必要以上に追いかける。

梨江子が滞在しているホテルに行き、刑事補償の資料と以前使っていた携帯を渡す。

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西脇梨江子の8年

一流大学を卒業しながらも、地方の養護施設で働いていた梨江子。

知的で美人な上、子どもたちには人気があったが、同僚たちからは妬まれていた。

ある日、施設で暮らす男の子・達也に手を引かれ、出入り禁止されている廃墟した建物に連れて行かれる。

一角に水たまりがあり、そこには綺麗な魚(ヌシと呼ばれている)が一匹泳いでいて、それを梨江子に見せたくて連れてきたようだった。

また別の日、達也が梨江子の部屋に潜りこみ一緒に寝ようと入ってきたのを、梨江子が注意した。

それを受けて達也は拗ねて反抗し、施設を飛び出してしまった。

職員みんなで探すと、廃墟した建物の魚がいる水たまりに落ち息絶えていた。

今までの鬱憤を吐き出すように、同僚たちは梨江子について色をつけて刑事に証言したり、上司である斉藤と不倫関係にあったなどと噂を流し、梨江子を容疑者に仕立てた。

でも梨江子はアリバイがあったのだ。

事件同日、生徒の親御さんに会うために自宅へ行く途中、衣浦駅近くの道端で、同僚で親友のあずみにばったり会っていた。

しかしあずみは裁判当日、会った事実はないと証言し、梨江子は服役することとなってしまう。

8年後冤罪が確定し出所。

公衆トイレで髪を切り、白髪を染め、赤い口紅を塗る梨江子。

その足で、児童養護施設「うみかぜ園」にいる園長を訪ねる。

あずみの行き先を聞くが教えてくれず、その上「人を恨むとそのまま自分に降りかかる」と冷たく言い放たれる。

以前家族が住んでいた家も、3年前に夜逃げ同然で出て行き更地となっていた。

梨江子の失ったのは8年という時間だけではなかった。

元同僚にあずみの行方を聞きに行った時は、同情しているようなフリをしつつも、子どもが無邪気に梨江子の手を取ろうとしたら、ものすごい剣幕で叱ったり、商店街を歩いていたら突然、達也の叔母という女性に声をかけられ責め立てられて、その様子をSNS上に載せられてしまったり…。

梨江子が想像していた以上に、世間の目は冷たかった。

それを受けて改めてあずみを探そうと決め、園長に会いにうみかぜ園に再び行き、沖戸(おきど)という土地にいることを教えてもらう。

美緒の目に映る世界とは

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古びたアパートの一室で、男と酒を飲んでいる。

自分のペースで男をからかいながらも、大声を出して脅され一度はおとなしくなった美緒。

でも、それは美緒の計算の内だった。

アパートを出た美緒の服には大きな穴が空いている。

軍港にあるトラックに登っては警察に声をかけられたり、商店街で洋服を探したりと行く当てもなく彷徨っているようにも見えた。

細い路地にある薄暗いラーメン屋で、ちゃんぽんを注文する。

そこには一人でちゃんぽんを食べる梨江子がいて、梨江子の目を見て、彼女を挑発する。

無視する梨江子。

同じテーブルで、梨江子を見ながらちゃんぽんをすする美緒。

☺︎

さあ、ここからこの二人は一体どうなっていくのでしょうか。

また、新たな事件との関係も、どこで繋がるのか、目が離せません!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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