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「逃げる女」第4話感想とストーリー。梨江子を救ってくれた斉藤先生に言われた言葉。

      2017/01/28

回を追うごとに、水野美紀さん演じる西脇梨江子の心境の変化や、梨江子を心配する刑事・佐久間の心の揺れ、どんな繋がりがあるかわからなくも二人を惑わす美緒の存在が絡み合ってきているNHKドラマ『逃げる女』の第4話が放送されました。

当時一緒に働いていた梨江子の先輩だった斉藤が登場します。

彼は何を語り、梨江子にどんな思いを抱いているのかが明らかになりました。

今回は『逃げる女』4話目の感想とストーリーについてまとめてみたいと思います。

3分の2の放送を復習したい方は、こちらの記事も御覧ください♡

第4話「危ない道連れ」

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梨江子と美緒を探す、佐久間と安藤

梨江子が知らなかった現実

やっと家族に会えた梨江子だったが、自分が想像もしていなかったくらい、梨江子の家族は崩壊していた。

母は解離性健忘症だと知らせるのも、抱きつく梨江子。

何が起こったかわからない表情を見せる母だったが、その後すぐに梨江子の腕を振り払い、畑仕事に戻ってしまう。

「家族というのは、思い出で成り立っているんだと気付かされた。すべての思い出を忘れられてしまうと、何十年夫婦をやってきたことさえ、疑問に思えてしまう」と語る父。

それをただただ漠然と聞くしかなかった。

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梨江子はバスに乗って深見の元に戻る。

あずみは幼かった頃、二人が勤務していた養護施設に預けれられていた事、梨江子がその養護施設に就職が決まった時に、あずみは頼み込んで雇ってもらった事、かつて預けられていた子どもが働きたいと言ってきた事に、施設側はとても喜んでいた事を深見は語り出した。

梨江子は深見が語ったこれらの話は何も知らずに、驚いた。

あんなに仲が良かったのに、知らなかったのか?と疑問に思う深見。

そんなにしてまで一緒に過ごしていたのに、何で嘘の証言をしたのかが知りたい梨江子だった。

梨江子と美緒に繋がらる、新たな証拠

管轄外の事件現場に呼ばれて出向く、佐久間と安藤。

住人が犬の散歩中に見つけた、倒れた一人の男。

その男とは、梨江子のバッグをひったくりした男だった。

調べていくうちに、見たことのない女二人がラーメン屋で食事をしていたり、深夜酔っ払って歩いているのが目撃された。

また、近くのホテルの宿泊者カードには、西脇梨江子が泊まった履歴が残されていた。

電話で話す梨江子と佐久間

船に乗っている梨江子と美緒。

船を降りたら別行動をしようと話す梨江子に、佐久間って誰?と聞き、携帯を見たことを伝える美緒。

佐久間とは刑事で、この携帯はお前を守りたいから持っていろと渡されたものだと話す梨江子に、一瞬顔色が変わった美緒だったが、追跡するために持たされているんじゃないかと疑いをかける。

その頃ちょうど、佐久間と安藤もまた、梨江子と美緒について話をしていた。

安藤は、佐久間が渡した携帯を追跡すれば、二人の居場所が特定できると話し、本当はそのため(追跡するため)に渡したんだろうと佐久間に尋ねる。

それには否定する佐久間だったが、「自分の目の届かないところに行ってほしくなかったんでしょ?」という安藤の言葉には否定することができなかった。

そうしているうちに、梨江子から電話がかかってくる。

梨江子は「私があずみに会ったら何かすると思っているのか?」と佐久間に尋ねる。

佐久間は(美緒が勝手に復元させた、かつて佐久間が奥さんに送ったメールを梨江子が送ってきたと思い込んでいるため)「何であんなメールを送ってきたんだ?」と聞き返すと、梨江子は何のことかわからず、「メール?」と疑問に思っていた瞬間、美緒に携帯を海に投げられてしまった。

あずみの両親を尋ねる

とある老人ホームに出向いた梨江子。

そこにはあずみの両親がいた。

あずみの行き先を知らないか?嫁ぎ先にも帰ってきていないことを母親に尋ねると、ここに来るわけがないし、第一結婚したことさえ知らないと、心配するわけでもなく、淡々と語った。

あずみの父母はとても仲が悪かったが、父がホームに入るようになってやっと落ち着き穏やかに生活しているのだと母は言う。

ほとんどあずみについて語らずに、その場を去っていくのだった。

老人ホームを出て歩く梨江子に、一台の車から「西脇!」との声が聞こえた。佐久間だった。

とっさに逃げ出す梨江子。後を追う佐久間。

片方の靴が脱げてもなお走る梨江子の前に突然美緒が現れ、二人で茂みに身を隠す。

美緒は梨江子の靴を調達するために老人ホームに向かい、梨江子は隠れたまま佐久間が呼ぶ声を聞いていた。

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梨江子たちを見失った佐久間

梨江子と美緒が街の防犯カメラに映ってないことから、この街から出て行ってないことだけは分かっている佐久間と安藤。

「なぜ、俺から逃げたのだろう?」と思う佐久間に、「やってもいない事で服役させられ、しかもその担当刑事が追っているとわかれば、反射的に逃げるのは当然だろう」と言う安藤。

深見や家族を尋ねる

梨江子の行く先を探し、まずは深見を訪ねた。

もういい加減、ほっといてやって欲しいと言う深見に、梨江子が事件に巻き込まれている可能性があるのだと伝える。

深見の元には、妹(佐久間が電話した時に、妹と偽った美緒が出たため)と一緒に来たのか?と尋ねると、ここに一緒に来るわけがなく、逆に自分が妹の元に梨江子を連れて行ってやったのだと話す。

深見から妹・結花の働く工房を教えてもらい出向く佐久間と安藤。

結花の元へは安藤が一人で行くが、警察だとわかると一言も喋らなくなってしまったと佐久間に報告をする。

その足で、梨江子の父を訪ねる二人。

そこへは佐久間が一人で出向くも、父は何も語らなかった。

過去の出来事に美緒の存在が…

10年前に起きたとある事件。

もう犯人も捕まり事件は解決していたが、今回佐久間と安藤が追っている事件で出た指紋と、かつての事件で出た指紋が一致したという報告を受けた。それは、美緒の指紋だった。

その当時、夫婦が物取りに襲われてしまったのだったが、その夫婦には高校生の一人娘がいて、その事件から行方不明になっているという。

犯人に娘の存在を知っていたか?と尋ねると、その場に出くわしたが、奇妙なことに驚く様子もなく、不穏な笑みを浮かべていたと話した。

犯人もその娘の笑みを見て怖くなって逃げ出したと語ったという。

行き場所に迷う梨江子

斉藤を訪ね、聞かされた真実

どこに向かっていっていいかわからなくなった梨江子。

そんな時に思いついたのが、かつて同じ養護施設で働いて、周囲の人間に不倫だと疑われていた先輩の斉藤のことだった。

居場所を調べ、斉藤に会う梨江子。

斉藤は今、子供向けの塾を開いていた。

あの事件以降、養護施設を退職し、離婚までしていた。

梨江子と斉藤の間には何もなかったと一番わかっていた斉藤は、事件の張本人は養護施設にいる生徒の誰かだろうと疑い警察に訴えたが、不倫の噂を鵜呑みにし、愛人をかばっている行為だと怒鳴られたと言う。

それでもこの8年もの間、当時の生徒たちから話を聞き探し続け、犯人を見つけることができた。

梨江子は、斉藤のおかげで冤罪になったと気付いた。

斉藤の車で向かった先は、あずみが施設で暮らしていた際、お姉さんのような存在だった千夏の店だった。

今でもあずみとは連絡を取り合うと言い、ちょうど3日前にもあずみから連絡があり、近いうちに千夏を訪ねて来る事を教えてもらう。

冤罪にしてくれたこと、ここまで送り届けてくれたことなど、斉藤にお礼を言う梨江子。

斉藤は、「やっと、君から離れられる…」と梨江子をじっと見つめ、笑顔なく車に乗って去って行った。

その日は千夏の家に泊めてもらうことになった梨江子と美緒。

千夏は美緒に向かって、お風呂に入っちゃえば?と言い、寝ぼけた美緒はフラフラと歩き出す。

美緒が散らかした場所を整えようと、身の回りに落ちているものを拾う梨江子だったが、ふと美緒のバッグが開いていて、あるものが入っていることに、驚きを隠せなかった…(つづく)。

まとめ。第5話はどうなる?

冷静に考えると逃げる必要なんてない梨江子ですが、美緒に巻き込まれ(口車に乗せられ)、思い込んで逃げ始めた第4話でした。

梨江子自身はもちろんですが、梨江子の周囲にいた人たちもこの8年間、一秒たりとも事件から離れられなかった様子が、とても繊細に描かれていました。

第5話も早く観たいです!!

それにしても、天野課長って何者なんでしょう!?

夜の街で後を追っていた柏木刑事(でんでん)まで、今回は巻かれちゃってましたね。

こちらにも注目です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!