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「逃げる女」第5話感想とストーリー。本当の寂しさに気がつく梨江子…

      2017/01/28

毎回目が離せないNHKドラマ『逃げる女』の第5話が放送されました!

過去の事件と美緒が結びつき、さらにドラマは人間の持つ心の寂しさに触れていきます。

今までずっと”被害者”としてしか見ていなかった梨江子が、この第5話では違った見え方をするシーンがあり、そこがよりこのドラマのテーマを深くしていきました。

今回は『逃げる女』第5話の感想とストーリーをまとめたいと思います。

このドラマを復習したい方は、こちらの記事もぜひごらんください♡

第5話「あなたしかいない」感想とストーリー

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梨江子と美緒

 美緒のバッグに銃が入っているのを見つけ、驚く梨江子。

翌朝、千夏は2、3日家を空け母を見舞うことにし、梨江子に留守を頼んで行った。

梨江子は美緒に、バッグの中身のことを尋ねると美緒はモデルガンだと話す。

おどける美緒に冷静に、「あなたはどこから来たの?」と聞くが、自分も梨江子がどんな人間だろうと気にならないと教えない。

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梨江子はご飯を作ったが、拗ねているのか美緒は食べない。

美緒と初めて会った頃、すべての人が憎かったんだと話す梨江子に、自分と同じものを感じ、突然梨江子の用意したご飯を食べ始める。

美緒の箸の持ち方が変だと、教えてあげる梨江子(自分もそうで、父親に直されたと話す)。

こうやって…と話す梨江子に、箸を投げつけその場から去り、お店の売り物のお菓子を食べ始める。

梨江子はお金を払おうとレジを操作するがうまくできずに、美緒が操作する。

それでも懲りずに、店のお菓子を食べ続ける美緒に「あなたは頭が空っぽだとか言うけど、人の嫌がることをする人間は、頭で考えている証拠だ」と話す。

美緒は梨江子にお菓子を投げつけ、梨江子も負けじと美緒に反抗する。

佐久間と安藤

沖合で漁船が女性を見つけ、あずみの可能性があるから確認して欲しいと、佐久間に電話がかかってきた。

安藤は、10年前の事件の犯人に当時の話を聞いていた。

犯人はおびえながら、両親が倒れているのを笑いなが見ていた娘の話をした。

安藤は事件現場となった家に行ってみたが、中には入れなかった。

佐久間に電話をして、お互いの報告をする。

安藤は、刑事の仕事・人間が嫌になったと弱音を吐く。

行方不明の娘の名前は、坂崎かおりと言い、当時15歳だった。

近所の人に当時の話を聞くと(最初は断られていた)、その夫婦はいなくなって良い人間だと言い始めたという。

どうやら子どもに対して手をあげるのが、日常的だったと話す安藤は、自分の子供に対してする親の態度とは思えないと呆れ怒る。

「この仕事は、人間の嫌な面を見る商売」と話しながら、コーヒーを入れる佐久間。

そこに柏木がやってきて、天野が防犯カメラに映った証拠写真を見せる。

これだけでは証拠はあげられないと佐久間が話すと、「自分たちだけは天野のしたとこを知っていると(心の中で)思うだけでいい」と言い、その場を離れる。

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梨江子の寂しさと、美緒の生い立ち

外で虫の声を聞いている梨江子の元に、美緒がやってきて、森に向かって石を投げ虫の声が聞こえなくしてしまう。

嫌がらせをして、逃げる美緒。それを追いかける梨江子。

その様子は姉妹ゲンカをしているようだった。

美緒がばらまいたお菓子を掃除し(だいたい食べたらしい)、梨江子はビールを注ぐ。

美緒と一緒に飲んだビールは美味しかったし、旅も楽しかったと話す梨江子は、美緒に注いだビールを勧める。

梨江子は、この8年間の生活のことを話し、今の自分には美緒しかいないと話す。

それを聞いた美緒は「今までお前しかいないと言われながら、いろんな人に叩かれて生きてきたんだ」と半狂乱になって自信を叩き始めた。

驚く梨江子だったが、美緒が泣いているのを見逃さなかった。

その場から走り出す美緒を追いかけるが、見失ってしまう。

佐久間と安藤は、漁船を待っていたが、その場を離れ、妹の結花を訪ねた。

もう梨江子を傷つけたくないからと言う佐久間は結花に、当時梨江子は斉藤と付き合っていたのか?と聞く。

すると結花は、姉は人に好かれることはあっても、自分から好きになるような人ではないと話す。

斉藤の所にも足を運び、あずみがデタラメな証言をした理由を知っていたら教えて欲しいとお願いする。

斉藤は佐久間に、梨江子が書き上げた幻の本”寂しさとともに生きる”を見せた。

施設にも何冊もあったが、事件後警察の話をみんなが信じ、すべて燃やされてしまったと斉藤は話す。

そしてこうも続けた。

当時働いていた施設では、子供達でペアを組ませるという独特の取り組みがあり、それに目をつけた優秀な学歴を持つ梨江子は、それについて密かに研究して本を書き、他の研究者たちと差を付けるために地方の施設で働いていたのではないかと斉藤は話した。

その頃、親の不仲で苛立っていたあずみと、施設に預けられていた達也もまた梨江子にすがるような思いを抱いていたが、梨江子はそんな二人を煩わしく思い始めていたと言う。

斉藤は、梨江子がもう少し二人の寂しさに付き合ってあげていれば、こんなことにならなかったと思っていた。

梨江子の書いた本には、寂しさについて書かれてはいるが、身近にある寂しさについては理解していないと斉藤は言い、今初めて、本当の寂しさを肌で感じているのではないかと話した。

佐久間は梨江子の居場所を聞きたがったが、斉藤は言うわけがないと教えなかった。

沖で上がったのは、川瀬あずみだった。

梨江子を疑う安藤と、その場から走り出す佐久間。

梨江子は眠れず、美緒の帰りを待っていた。

店仕舞いをし、遠くの橋を見ると、美緒の姿が見え、思わず走り出す梨江子。

美緒に走り寄り、抱きしめる。

美緒は遠くに警察の車が走っているのを見つけ、梨江子の手を引いて走り始めた…(続く)。

次週で最終回の『逃げる女』。

梨江子と美緒の二人はどうなるのでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございまいした♡