2017年7月の行事とイベントのまとめ
2020/05/05

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2017年7月のカレンダーに、行事やイベントをまとめました!
日々の計画にぜひ役立ててください。
Contents
2017年7月のカレンダー
上旬▶︎山・海開き(1日ごろ) お中元(初旬〜中旬) |
中旬▶︎終業式(夏休みスタート) | 下旬 |
1日(土) | 11日(火)仏滅 | 21日(金) |
2日(日) | 12日(水)大安 | 22日(土) |
3日(月) | 13日(木) | 23日(日)○新月(18:45) 大暑(二十四節気) |
4日(火) | 14日(金) | 24日(月) |
5日(水)仏滅 | 15日(土)↓3連休 | 25日(火)▷土用の丑の日 |
6日(木)大安 | 16日(日)↓ | 26日(水) |
7日(金)▷七夕 小暑(二十四節気) 暑中見舞い(〜立秋まで) |
17日(月)↓海の日(祝)仏滅 | 27日(木)仏滅 |
8日(土) | 18日(火)大安 | 28日(金)大安 |
9日(日)●満月(13:06) | 19日(水)▷土用の入り | 29日(土) |
10日(月) | 20日(木) | 30日(日) |
31日(月) |
7月の別名は?
- 7月を英語で言うと?:July(ジュライ)
- 7月を中国語で言うと?:七月(チーユエ)
- 日本で七月を表す別名は?:文月【ふみづき】
7月に行われる行事やイベント

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7月上旬
七夕(7月7日)
笹竹に願いごとを書いた短冊を吊るして飾る七夕。
五節句のひとつで、元々は旧暦の現在の8月の風習だったため、8月に七夕祭りを開催する場所もありますよね!
七夕が今のような形になったのは、江戸時代。
寺子屋で願いごとをすることが、学校行事のひとつとなって、何かを上達させるために願うようになったと言われています。
ここ数年は、梅雨明けしていない時もあり、天候に左右されやすい七夕ですが、2017年は綺麗な星空が見えるといいですね♡
小暑【二十四節気】(7月7日)
小暑と書いて「しょうしょ」と読みます。
梅雨明けも近づき(それかもう明けているか)、日差しや暑さが徐々に強くなってくる頃ですね!
2017年の小暑は7月7日(金)で、毎年7月7日前後です。
今日は夏らしい1日で、七夕も迎えられるといいですね!
暑中見舞い
暑さをいたわって相手に送る暑中見舞い。
暑中見舞いを出す時期として、梅雨明け以降がベストと言われています。
日頃、すぐには会いに行けない友人や親戚に送ったり、夏休みの旅先から絵はがきを送るのもいいですね!
ちなみに、梅雨以降に出す暑中見舞いは、だいたい8月6日の大暑(二十四節気)までで、その後は残暑見舞いとして送るのが、一般的です。
お中元
お世話になっている方への贈り物で、夏に送るのがお中元ですね!
「冬にお歳暮を贈るから、夏はいらないんじゃないか?」と思う方もいるようですが、お中元はお盆のお供え物を贈る習慣から始まっているそうで、お歳暮とは意味合いが違うんですね。
お素麺や水ようかん、アイスコーヒーなど、夏を涼しく過ごせるようなものが好まれるようです。
7月中旬
3連休:7月15・16・17日(土・日・月)
海の日を含む3連休を迎えると、学生さんたちは夏休み突入ですね!
この3連休にかけて、大人の皆さんも早めの夏休みを取得する方もいらっしゃいます。
8月よりも旅行代を抑えることができたり、8月に比べて暑さが厳しくないこと、お盆は故郷に帰省するため(旅行ではない)、などなど理由はさまざまです。
海の日(7月17日)
海に囲まれた日本の繁栄を願う日として、1996年に祝日になりました。
海の日前後に各プールなども営業を始め、8月の下旬まで利用できるところが多いです。
7月下旬
大暑【二十四節気】(7月23日)
大暑と書いて「たいしょ」と読みます。
この日は1年のうちで最も暑い日という意味が込められていて、この日を境に日差しが強くなってくる頃ですね。
昔は約一ヶ月後の立秋まで暑さが続くと言われていますが、最近では、9月に入っても暑いですよね。笑
2017年の大暑は7月23日(日)ですが、毎年7月24日前後です。
土用の丑の日
暑さを乗り切るために、古くから日本にはうなぎを食べる習慣が根付いています。
でもこの習慣、昔暑くなると全く売れなくなるうなぎを、夏バテにはうなぎがいい!と言って売りだしたのが始まりとか(諸説あり)。
土用の丑の日だから「う」のつく食べ物を食べるのも、食い養生にはいいとされています。
7月が旬の食材は?

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- ゴーヤ
- トマト
- きゅうり
- オクラ
- 枝豆
- とうがん