子供の習い事おすすめ6選!実体験してわかったメリットまとめ
2017/01/28

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子供が成長する喜びとともに、教育(教養)に関する悩みも付いてきます。
特に学校以外で通わせる習い事(レッスン)は、何を習わせたらいいか迷われる親御さんは多いと思います。
今回は、私の実体験!を交えながら、子供の習い事のおすすめレッスンをまとめたいと思います。
大人になってから改めて「習ってよかったなぁ」と思えるメリットや、今だったらこういう習い事でもいいかも!?という提案もしながら、まとめたいと思います!
子供の習い事 おすすめ6選!!
書道(習字)

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日本人は『道』という字が付く習い事をすると、日本人としての心を身につけることができると聞いたことがあります。
書道、花道、茶道、柔道、剣道…結構ありますね。
書道をやるメリットは、字がきれいに書けるようになることや集中力が身につくこと、昇段試験を受ければ、級や段がもらえ、履歴書にも書けるなどがあげられると思います。
そろばん(珠算)
学校の算数の授業でそろばんを習っていた時代だったことも習い始めたきっかけだったと思いますが、大人になって習っておいてよかったなぁ〜と振り返ることが多いです。
そろばんを習うメリットは、計算が速くできるようになることはもちろん、集中力が身につくこと、ひとつの答えを追求する力がつくことです。
社会人になって気がついたのは、数字ってどんな職業にもついて回るものなので、苦手意識がなく仕事ができるのは、メリットなのかと思います。
そろばんじゃなくても、公文や学研の計算式をひたすら解くような習い事もいいと思います。
同じ「計算をする」という行為でも、計算機を使って計算する場合は、ほとんど脳は動いておらず、そろばんを使って計算した場合は、右脳が活発に発達していると、以前読んだことがあります。
水泳(スイミング)

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スイミングスクールは、昔も今も人気の習い事のひとつ。
「何かひとつでもスポーツができる」
「海外旅行の行き先が、泳げないことが理由でハワイを選べない」
「オリンピック観戦で、夢中になれる競技がある」
泳げることと泳げないことで、人生の捉え方って変わるかな?と考えた時、泳げないよりは泳げてよかった!と私は思いました。
お絵描き教室 (絵画教室)
お絵かき教室は、お子さんの想像力(創造力)を養うのにはぴったりだと思います。
私が楽しかったのは、お菓子(例えばドーナツやパンケーキなど)を先生が用意してくれて、それらが出てくる絵本を読んだ後に、描くというレッスン。
絵本は想像しやすいように、「ふわふわ」「さっくり」「もちもち」「あま〜い」「とろ〜り」などの言葉が多く登場します。
その言葉を口に出しながら、絵の具を使って表現するというのが、楽しくとても印象的だった思い出があります。
見たり聴いたりしたこと(インプット)を、自分らしく表現する・伝える(アウトプット)能力が、自然と身につくと思います。
音楽教室(ピアノ・エレクトーン)

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音楽に触れさせた環境で育てたいと願う親御さんが、いつの時代も圧倒的に多いという統計があるようです。
中でもピアノやエレクトーンは、楽器の中でもダントツの人気です。
親御さんが子供のころ習っていたとか、逆に習いたかったけど、やらせてもらえなかったから子供にはやらせたいという思いからだったり、音感をつけてあげたいとか、レッスンを始めるきっかけは様々です。
ピアノやエレクトーンをはじめとした音楽を習うメリットは、音楽は気分転換のひとつなり得ることや、発表会などを繰り返すことで、人前に出ることに緊張しなくなるのは、社会人になってから良かったと思えることのひとつだと思います。
まとめ
いかがでしたか。
現在、多種多様な習い事がある中で、どれが子どもに向いているのか迷われる方も多いと思います。
ほとんどの教室では、体験レッスンを実施していることと思いますので、まずはそちらに行ってみるというのをお勧めします。
これは私の主観ですが、お子さんの得意なことよりも、楽しんでそうなこと(夢中なこと)を基準に選んであげると、その後も継続してできるようになるのではと思います。