台北の映画館で観た映画『20歳よ、もう一度』
2017/05/30
今年の旧正月前、台湾は台北に遊びに行きました。
1月下旬の台北は、秋みたいな陽気。
その時期日本では必須な防寒、でも台湾では必要ないくらい私にとっては過ごしやすい気候です。
いちばん台湾を楽しめる季節かもな…と思いました。
まあ、その季節だと夏が旬なマンゴーは冷凍モノになってしまいますがね…
で、その時初めて台湾で映画を観たんです。
台湾映画館デビュー。
ホテルでテレビを観てた時、面白そうな映画の番宣をしていてね。
理解できるのか、私?と不安は残ったけど、まあ一度観てみることにしたわけです。その時観た映画がこちら♡
原題は『重返20歳』。
番宣を裏切らない、とっても良い映画でした。
この映画、私は観てなかったのですが、何年か前に日本でも公開した韓国版『怪しい彼女』の中国版だそうです。
帰国してから韓国版も観ましたが、微妙に話の構成を変えてあって、これはこれで面白かったですよ。
台湾映画館デビューも、言葉通じないかもとか心配も必要なかったです。
台湾は字幕が中国語と英語と出るんですねー。話の雰囲気と字幕に助けられました!滞在中、味を占めたもんだから3回映画館に行きました。笑(内2回はこの映画です)
日本でも、『20歳よ、もう一度』という邦題で、新宿で上映していたようですね(知らなかったけど…)。
この映画のおかげで、ちゃんと言葉覚えたいなぁって気持ちにさせてもらえて、真剣に中国語の勉強を始めるきっかけをもらいました。
番宣を観た時、「この映画観たい!」という自分の中のワクワクに従って良かったです。
☆『20歳よ、もう一度』予告編→https://youtu.be/QESibeZL6Jw