韓国ドラマ 未生(ミセン)第12話のあらすじと見どころ
2022/09/27

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韓国ドラマ「ミセン(未生)」の第12話のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
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未生(ミセン)第12話 ストーリーと見どころ
ミセン(未生)第12話の登場人物
主要キャストに関しては、以下の記事に書いています。
シン課長
サムジョン物産の課長。
商社マンとして、最年少で課長になり、5年連続の巨額受注を受けられるほどのエリート。
鉄鋼課と炭鉱合弁事業に参加することになり、ワン・インターナショナルを訪れた際、かつての部下アン・ヨンイと再会する。
ミセン(未生)第12話ストーリー

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懲戒解雇されたパク課長が進めていた中古車輸出の案件を再提案したチャン・グレ。
キム代理とチョン課長は、社内の他部署からの避難や、政治的側面、派閥などを考慮して反対するが、オ次長はやることを決める。
専務がこの企画に興味を示し、営業3課は全役員の前でプレゼンをすることになる。
*
鉄鋼課とサムジョン物産の合弁事業に、資源課も参加することが決まり、動揺するアン・ヨンイ。
1回目の合同会議で、久しぶりにシン課長と再会する。
ミセン(未生)第12話の見どころ
パク課長の案件を再び提案する営業3課
ミセン第12話のメインストーリーは、パク課長が進めていた中古車輸出の案件を、再度営業3課の案件にしたらどうか?という、チャン・グレの発想から始まります。
社会人として経験のあるチョン課長やキム代理は、グレに対して、周囲の目を気にせずに発言するグレに対し注意しますが、オ課長だけは違います。
話をまとめるまでに長いプロセスをかけていますが、現実の会社によくありそうなシーンを忠実に再現しているのではないでしょうか。
そして(ネタバレになってしまいますが)、専務からの了承を得られますが、企画案を全役員の前でプレゼンする報告会議をすることになる営業3課。
今度は役員をも納得させるプレゼンの戦略を練りますが、思ったように伝わらないと、珍しくオ次長も弱気になります。
ここでは、今まで「当たり前」とされてきたプレゼンの形を破り、プレゼン本番を迎えます。
一体どんなプレゼンになるのか、会社勤めをしているならかなり参考になるプレゼンだと思います!
まとめ

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ミセン(未生)第12話は、ぜひ会社の中でも中堅以上のポジションを任されているサラリーマンに観てもらいたいです!
経験不足のチャン・グレですが、会社のいろんなしがらみがない分、柔軟な発想が飛び出した結果、第12話では、オ次長に大役を任されることになります。
新入社員の意見は、通されないことがほとんどかもしれませんが、この場合、オ次長という上司が、グレの意見を「発想の転換」と捉えたことで、凝り固まっていた考え方をブラッシュアップすることができたんではないかと、私は考えました。
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アン・ヨンイも、元上司であるシン課長と再会。
一体どんな過去が隠されているのか、気になります!!
第13話もお楽しみに!