韓国ドラマ 未生(ミセン)第13話のあらすじと見どころ
2022/09/27

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韓国ドラマ「ミセン(未生)」の第13話のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
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未生(ミセン)第13話 ストーリーと見どころ
ミセン(未生)第13話の登場人物
登場人物は、ミセン12話以前に記載してあります。
ミセン(未生)第13話ストーリー
営業3課のプレゼンが終了、役員達も納得の行くできで成功した。
チャン・グレの活躍が社長、そして社内に広まる一方、チャン・ベッキは焦りを感じていた。
*
資源2課ではアン・ヨンイの仕事っぷりも評価され始め、課長はノルウェーの案件をヨンイに委任する。
しかし、それを知ったマ部長は面白くなく、今まで以上にヨンイに怒りをぶつけるようになる。
ミセン(未生)第13話の見どころ

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営業3課によるプレゼンのシーン
今までにはないプレゼンの冒頭で、最初は役員達からのブーイングも聞こえてきてましたが、その後の説得力あるオ次長のプレゼンはとても見事なものでした。
今まで会社では、ボツになった案件を表に出すこと自体、タブー視されていた中、お蔵入りしそうだったパク代理の担当案件を、グレの発想で営業3課の企画として生まれ変わらせます。
グレは社長に「なぜこんな提案をしたのか?」と質問されるのですが、その答えはぜひドラマを観てチェックしてくださいね!
ベッキの焦りとカン代理の言葉
営業3課のプレゼン以降、チャン・グレの活躍は社内へと広まり、他部署の先輩社員にまで声をかけられ、意見を求められるようになります。
そんな姿を見て、鉄鋼課のチャン・ベッキは焦り、悩みます。
誰にも話せない悩みを、ある日の仕事終わりに、上司であるカン代理に聞いてもらうシーンがあ流のですが、そこでカン代理に言われた言葉とは?
新卒の新入社員さんが、同期と自分の出世を比べて落ち込んでいたり、またそんなモチベーションを上げられない部下を持っている先輩社員さんに、ぜひ観てもらいたいシーンです!
アン・ヨンイに対するマ部長の言動
ミセン(未生)スタート時より、度々部下いびりが激しい資源課のマ部長。
女性社員に対する、思い込みがある言動が見受けられるのですが、今回、課長がヨンイの業績を認めるようになり、仕事を委任したことを知り、ひどく面白くなさそうな態度を取り、周囲も止められず困らせます。
最終回に向かうにあたり、今後解決に向かうのですが、それは一体どんな感じに進んで行くのでしょうか。
第13話では、ちょっとしたヒントが隠されています。
まとめ

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ソン代理に仕事を押し付けられているハン・ソンニュルも、仕事のミスを押し付けられ黙ってはいないのですが、ソン代理をぎゃふんと言わせることができません。
チャン・ベッキ、アン・ヨンイが上司達との人間関係が良好になって行く中、最終回まで見放せないハン・ソンニュルとソン代理の関係です!
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ミセン(未生)第13話の終盤で、自分が契約社員であることの現実を突きつけられ、一瞬ひるんでしまうグレ。
しかし、営業3課の上司たちの存在や、努力してきた過去が”糧”となって自信がついてきたことがよくわかる素敵なエンディングがありますので、そちらもぜひご覧ください!