韓国ドラマ 未生(ミセン)第15話のあらすじと見どころ
2022/09/27

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韓国ドラマ「ミセン(未生)」の第15話のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
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未生(ミセン)第15話 ストーリーと見どころ
ミセン(未生)第15話の登場人物
ミセン第15話の登場人物は、ミセン12話以前に出てきた人で展開されています。
ミセン(未生)第15話ストーリー
チャン・グレは心機一転、自分で新規企画を立てて、少しでも貢献しようと奮闘する。
自分の企画をオ次長にプレゼンするも、あっさりとダメ出しされてしまう。
オ次長はグレに10万ウォン(日本円にして約¥10,000)を渡し、このお金で何かを仕入れ、それらを販売して来るように命じる。
オ次長から課題が出されたことを知った鉄鋼課のカン代理は、チャン・ベッキにもその課題に便乗させて欲しいとお願いし、二人で外出することになる。
ミセン(未生)第15話の見どころ

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グレに対するベッキの嫉妬
鉄鋼課であるトラブルが勃発。
ベッキやカン代理らも、トラブルの収拾に慌てていたところに、チャン・グレとキム代理が通りかかります。
そこでなんとなく発したグレの一言がきっかけとなり、事態は事無きを得ることができました。
カン代理がグレをべた褒めする様子を見たベッキが、グレに嫉妬する様子は、ミセン15話で大切な序章となっています。
商売の基本を学ぶグレとベッキ
ミセン15話は、オ次長がグレに10万ウォンで何かを仕入れてそれを今日中に街で売りさばくという課題を実行するシーンが中心となり、展開されていきます。
新人として仕事を始めたばかりの頃、上司や先輩たちと同等に会話がしたくて、かっこいい言葉を並べたり、企画を立ててしまったり…と、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。
表面ばかりカッコよく、中身が少ないアクションプランだということは、上司たちには全てお見通しです。
本当の意味での商売というものを、体験させて気付いてもらうって、なんだかいいなぁと思いました。
アン・ヨンイの家庭環境が少しずつ明らかに…
度々出て来る、アン・ヨンイの過去のシーンですが、ミセン第15話ではついに父親と母親が登場(電話のシーンです)。
その会話で、今までヨンイがどんな環境下に置かれ、今のヨンイの考え方になったかがよくわかります。
まとめ

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ミセン14話で、なんとなくハン・ソンニュルが元気がなくなっていくような気がしてましたが、やっぱり衰弱し始めていましたね。
このままソン代理の嫌がらせが続き、辞めないといいですが…。
これまでのミセンでは、新人に対して厳しい上司や先輩の態度を見てきましたが、ミセン15話では、新人想いの優しい先輩や上司の姿が見えます。
ぜひその”優しさ”も感じながら、ミセン15話を観てみてくださいね。
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ミセン16話もお楽しみに!