韓国ドラマ 未生(ミセン)第18話のあらすじと見どころ
2022/09/27

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韓国ドラマ「ミセン(未生)」の第18話のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
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未生(ミセン)第18話 ストーリーと見どころ
ミセン(未生)第18話の登場人物
登場人物は、ミセン12話以前にまとめてあります。
ミセン(未生)第18話ストーリー
オ次長は悩んだ末、専務が成功させたい太陽光発電事業の話を受けることに決めた。
オ次長が決めたことならと、チョン課長もキム代理も賛成するが、事業の進め方も本来のオ次長の仕事のスタイルではないことに、心配をしていた。
*
アン・ヨンイの前に父親が現れる。
親子なのに、その関係に違和感を覚えたチャン・ベッキ。
ヨンイはベッキに、過去に何があったのかを語り出した。
ミセン(未生)第18話の見どころ

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オ次長が専務からの仕事を受けた理由
ミセン17話で、入院するソン代理に言われた言葉と、奥さんから背中を押されたことで、専務が推す案件を受けることに決めたオ次長。
仕事を受けた理由には、成功させたい、成果を出して課を大きくしたいという気持ち以前に、成し遂げたいことがありました。
内に秘めているものが熱いオ次長らしい想いが、そこにはありました。
後にチョン課長、キム代理にもその理由を打ち明けるのですが、誰よりも真っ先にオ次長の気持ちに気づいた人物がいます。
それは…、これはミセン18話を観てからのお楽しみにしておきましょう。
”関係”の疑いが拭えず、翻弄される営業3課
仕事を受けたからには、成功させようとする営業3課ですが、業務を進めるたびに、今までの事業計画にはないイレギュラーなことがあり、不安になっていきます。
中国人と仕事する上で理解しなければいけない”関係(グァンシ)”に、理解は示していたものの、想像していた以上に翻弄されちゃう営業3課が、心配になってしまいます。笑
アン・ヨンイの過去が明らかに
ついに、ヨンイの父親が登場。
その場に居合わせたチャン・ベッキに、自分の生い立ちやシン課長との関係を吐露するヨンイです。
まとめ

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ミセン18話では、アン・ヨンイとチャン・ベッキ、チャン・グレとチャン・ベッキの信頼関係も、一歩進みました。
チャン・ベッキがどんどん丸く(性格が)なっているのが、観ていてわかります。
それにしても、オ次長の上司としての姿に感動しっぱなしで、ミセン18話では何度も泣いてしまいました。
そうそう、繊維1課でも動きが見えてきましたね。
取引先であるチョンソル社を疑うハン・ソンニュルですが、ソン代理を信じ一任している課長を、なかなか説得できないでやきもきしています。
でもある時、チョンソル社のイ部長との電話で、タメ語で話すソン代理の言葉をソンニュルは聞き逃しませんでした。
さすが!笑
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あと残り2話で、ソンニュルが納得する解決を迎えられますように。