韓国ドラマ 未生(ミセン)第19話のあらすじと見どころ
2022/09/27

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韓国ドラマ「ミセン(未生)」の第19話のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
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未生(ミセン)第19話 ストーリーと見どころ
ミセン(未生)第19話の登場人物
ミセン19話の登場人物は、12話以前の記事を参考にしてください。
ミセン(未生)第19話ストーリー
グレはオ課長の不在時に、中国支社のソク代理からの電話で、太陽熱発電事業の不審点を話してしまう。
ちょうど戻ってきたオ次長に止められたグレ。
心配になったオ次長は、ソク代理に連絡し、新人が何も把握せずに口走ったことだと伝え、事なきを得たかに見えたが、数日後、本社から内部監査がやってきて、専務とオ次長は面談することになった。
*
ソン代理がチョンソル社から賄賂をもらっているのでは?と疑うハン・ソンニュル。
証拠を掴もうと、ソン代理を追跡したソンニュルが目にしたものとは?
ミセン(未生)第19話の見どころ

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グレの気持ちが思わぬ方向へと進む…
オ次長が専務が推す事業計画を受けた理由を知ってしまったチャン・グレ。
グレはオ次長に、そんなことはしないで欲しい…と、懇願したのが、18話の後半でした。
オ次長は、いつもの調子で、お前のことだけを考えて仕事をしているわけじゃないとグレに言い放ちますが、以前、グレの雇用のことで、ソン次長に弱音を吐いているのを聞いてしまったグレは、オ次長が自分のために無理をしていると苦しくてたまらないのです。
感情的になっているグレの行動が、思わぬ方向へと進んでしまうんです…。
専務の想い
営業3課に専務が成功させたい事業を指示した時、オ次長と同じように私も何か裏がありそうだなって思っていました。
でもミセンを何度も観ていると、専務は純粋に、またオ次長と働きたかっただけなんじゃないかと思えてきました。
確かに「お互いwin-winで行こう」と言うような専務のセリフを聞くと、自分の出世(副社長の座)とオ次長が部長になって叶えたいことの為にリスクを取ろうよというニューアンスにも思えなくはないのですが…。
ミセン19話の終盤、専務とオ次長のシーンを観て観てください。
皆さんは、どう感じましたか。
オ次長、会社を退職。グレの涙
いろんなことが重なり、オ次長は退職することを決めました(退職を決める前の、奥さんとの会話も必見です!奥さんの懐の深さ、再びです!!)。
自分が会社を離れることには、覚悟が決まり、すっきりした表情のオ次長ですが、グレを最後まで見届けられないことは、後悔の念があり、ソン次長を始めグレの同期たちに、あいつをよろしく頼むと笑顔で頭を下げるのです。
もうグレは、自分を責めて責めて…。
19話のグレは、ずっと落ちこんでいるのですが、オ次長の最終日、送別会から帰宅した後泣き続けるシーンは、観てるこちらも涙無くしては観られません。
まとめ

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次回でミセン最終回、最後まで目が離せません!