韓国ドラマ 未生（ミセン）第8話のあらすじと見どころ
2022/09/27
Heartywizard / Pixabay
韓国ドラマ「ミセン（未生）」の第8話のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
現在韓国ドラマ「ミセン（未生）」が観られる動画配信サイトは、『U-NEXT』と『dTV』です。
未生（ミセン）第8話 ストーリーと見どころ
ミセン（未生）第8話の登場人物
主要キャストに関しては、以下の記事に書いています。
ミセン（未生）第8話ストーリー
8minwoo / Pixabay
月曜日、オ課長はIT営業課が推し進める中東向け電話に関する案件を命じられる。
取引先のムン社長に会うことが嫌だと話すオ課長に、給料取りが仕事を選んでいいわけがないと怒られるが、人員を増やしてやると言われるが、どうにかして断れないかと思い悩む。
嫌がる理由は、ムン社長が女性の夜の接待を求めるためだった。
営業3課の面々は、アン・ヨンイ、ハン・ソンニュルを巻き込んで、ムン社長を泥酔させて契約を取り付ける作戦を練る。
＊
ヨンイは、保留案件を手直ししたことで、無事財務部の許可がおりた。
ハ代理はヨンイと一緒にその案件を進めるよう部長に支持されたが、プライドが許さず悔しがる。
＊
基本的な事務仕事ばかりをやらされ、不満が募るチャン・ベッキは、転職を考え始めてしまう。
ミセン（未生）第8話の見どころ
ミセン8話は笑い多めの営業3課！
営業3課主体で企画した案件のほとんどが却下される中、他部署から回された案件に着手することになります。
オ課長には、仕事で超えてはいけない”信念”がありますが、今回の案件はそれを超えずにはいられないもの。
ダダっ子のように拒否してばかりでも、キム代理の出世に傷がつくと思い、一念発起、絶対に契約にこぎつけようと決意します。
ミセン8話は、ムン社長の接待に関わるストーリーがメインで進んでいきますが、今までにないくらい「プッ！」と笑えるシーンが多いので、楽しんで観ることができるでしょう。
チャン・ベッキの苦悩と誤解
パフォーマンスが発揮したいチャン・ベッキの思いとは裏腹に、事務作業の毎日にそろそろストレスもピークに。
ミセン第8話では、思いの丈をカン代理にぶつけますが、冷静にかわされてしまいます。
感情的になっているチャン・ベッキが、社会人としてちょっぴり誤解しているシーンが多分に表現されています。
今、仕事で悩んでいる新入社員さんは、ベッキの言動を冷静に見て、自分と重ね合わせてみると、何かに気づけるかもしれません。
アン・ヨンイの決めたこと
自分が考え直した保留案件であっても、それを主張しすぎないアン・ヨンイの行動は、サラリーマンなら褒められるべき部分だと思うのですが、そのスマートさも、ハ代理からすると嫌味に見えてしまうのかもしれないですね…。
今回ヨンイは、業務をする上で決めたことがあり、今後の仕事にとても影響してくるシーンです。
まとめ
ミセン第8話にテーマをつけるとしたら？
idkjm123 / Pixabay
アン・ヨンイが「…」と携帯に登録する父親の存在と、彼女を知る男性との再会。
こちらもどう今後彼女に関わってくるのか、見どころのひとつです。
未生（ミセン）第8話にテーマをつけるとしたら、「信念」でしょう。
現在韓国ドラマ「ミセン（未生）」が観られる動画配信サイトは、『U-NEXT』と『dTV』です。
第9話は、営業3課に社員が異動してきますが、この方がなかなかのくせ者！
今後の3人に大きな影響を与える、重要人物の登場です！
