
韓国ドラマ「ミセン(未生)」の最終回のあらすじと見どころを、まとめたいと思います。
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未生 ミセン最終回(20話) ストーリーと見どころ
ミセン(未生)第20話の登場人物
ミセン最終回の登場人物は、過去の放送回を参考になさってください。
韓国ドラマ 未生(ミセン)キャストとあらすじ。OSTも紹介!
ミセン(未生)最終話ストーリー
オ次長が退職後、新しい次長が営業3課に着任。
しかし今までのやり方を認めてはくれず、コミュニケーションがうまく取れずにいた。
同じくして、グレの雇用契約満了も近づいている中、営業1課のソン次長やグレの同期たちは、どうにかしてグレを正社員に登用し直してもらえないか、奔走する。
ミセン(未生)最終回の見どころ

ハン・ソンニュルのソン代理の件。意外な結末を迎える
入社時から変わらず、ソン代理に嫌がらせを受けているハン・ソンニュル。
ソン代理とチョンソル社の課長との衝撃的な証拠写真を持っているものの、ソンニュルは課長に見せるのをためらっています。
ソンニュルの良心が許さないんでしょうね…。偉いな…。
諦めたそんな時、ソン代理の身に大変なことが!
どうなる?グレの雇用契約
グレの契約満了日が近づく中、ヨンイ・ソンニュル・ベッキの3人は、正社員として残れないか、自分たちのできることを探してを尽くします。
そんな彼らを見て、代理や上司たちもアドバイスをしてくれます。
ミセン最終話の前半で出てくるシーンですが、気持ちがひとつになっている瞬間を感じられるのではないでしょうか。
グレはワン・インターナショナルに残れるのか否か…。
オ次長のその後…
会社を退職したオ次長。
ネタバレになりますが、実は起業して自分の会社を持ちました。
オ次長のかつての先輩と起業し、営業課の部長だったキム部長を社長に立てて。
まとめ

あー、本当にいいドラマでした!!!
こんなに全話、共感出来るドラマに出会えることって、なかなか珍しいと思います。
日本リメイク作品『HOPE〜期待ゼロの新入社員』に出演していた遠藤憲一さんも、このドラマを観て感動し、日本での作品に臨んだと、何かのインタビューで話されていました!
チャン・グレの成長ぶりはもちろん、同期3人の日々の葛藤と成長も楽しみでしたし、4人を取り囲む上司や先輩たちの心情も包み隠さず表現されていたのが、良かったです!
以前にも触れたかもしれませんが、このドラマの最大の魅了は、主人公がちゃんと傷つく場面があるということ。
努力する姿って、やっぱりかっこいいなと最後の最後まで思わせてくれた素晴らしい作品だと思います。
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ぜひ、ミセンの世界に引き込まれてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!