⚠︎当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

クリスマス

ローストチキンをクリスマスに作りたい方へ。詰め物やおいしく焼けるオーブンの設定温度を紹介!

「クリスマスにローストチキンを焼きたい!」

アメリカのホームドラマが好きな方なら、一度は憧れたことがある方も多いのではないでしょうか。

でも鶏を一匹丸ごと調理するとなると、鶏肉の処理方法やローストチキンの中の詰め物に迷ったり、鶏肉の焼き加減が難しいんじゃないかと、なかなか手が出せない理由ばかりを頭に思い浮かべがち…。

でも安心してください!

この記事では自宅でローストチキンを焼く時の疑問点をまとめています。

ポイントを押さえてクリスマスまでに本格的なローストチキンを焼いて食べることができるようになっちゃいましょう。

スポンサーリンク

ローストチキンを家庭でおいしく作る方法

Unsplash / Pixabay

ローストチキン用の丸鶏はどこで購入するの?

最近は街のスーパーのお肉売り場で丸鶏一羽を見かけることも増えてきましたが、鶏もも肉、胸肉、ささみのように数多く陳列されているわけではありません。

私はクリスマスに食べるローストチキン用の丸鶏は取り寄せをしています。

品数も豊富で鶏肉のサイズや産地も選ぶことができるし、直接目で見て購入するお肉屋さんと同じような鮮度の良いものが届くので安心です。

また、中抜き(下処理)してくれてあるので、すぐに料理に取りかかれるのも助かります。

購入する丸鶏の大きさは食べる人数やオーブンの大きさにもよりますが、だいたい1〜2kgぐらいが目安に購入しています。

私がおすすめする丸鶏がお取り寄せできるお店をご紹介します。

鶏肉、からあげ通販のチキンナカタ

一流フレンチのお店や、高級中華、航空会社の機内食などでも使用されている紀州うめどりを取り扱っているチキンナカタさん。

鶏肉、からあげ通販のチキンナカタさんの丸鶏はこちら

陳皮を混ぜた餌を食べ、和歌山の温暖な気候と自然豊かな山の中で育てられた『紀の国みかんどり』は、旨みが強くジューシーな味わい。

鶏肉コンクールで数々の優勝実績があり、楽天ランキング総合一位を獲得実績のある唐揚げ等を販売しております。

下処理済み・冷凍して配送してくれ、取扱説明書とおすすめのレシピが同包されているので、初めてローストチキンを焼く方にはぴったりのお店です。

水郷のとりやさん

千葉県香取市のグルメ鶏『水郷どり』がお取り寄せできる水郷のとりやさん。

水郷のとりやさんの丸鶏はこちら

太陽の光が入る広い鶏舎で平飼いし、通常よりも長めに飼育期間を設け、脂肪が付きにくいエサで育てた水郷どりは、甘みとコクのある味わいが特徴です。

鶏舎からすぐ近くにある処理場で、熟練の職人により一羽一羽手ばらしで処理されることも、新鮮で身がプリっとした鶏肉になる特徴のひとつです。

手作業のため1日に加工できる数にも限りがあるため、売り切れていることもしばしばあります。

色々なテレビ番組でも取り上げられ、美味しいと太鼓判を押されている鶏肉で作るローストチキンは最高ですよ!

ローストチキンを焼く前に行う大切な下準備はある?

下処理された丸鶏を購入していますが、焼く準備の前にしていることは以下のとおりです。

  • 丸鷄を洗う
  • 鶏の中に詰め物(スタッフィング)をする
  • 下味を鶏肉にすりこみ、1時間〜一晩近く寝かせる

ローストチキンを作る前までは、料理するのは難しいのかなと思い込んでいましたが、上記であげた3点ができれば、あとはオーブンが焼いてくれるという、とてもシンプルな料理だとわかってからは、クリスマス以外でも作るようになりました!

ローストチキンの詰め物(スタッフィング)は何を入れる?

niekverlaan / Pixabayniekverlaan / Pixabay

ローストチキンを作る際、中に詰める詰め物(スタッフィング)は、こんな感じです。

  1. 下ゆでした(または炒めた)野菜:いつも入れているのは、ジャガイモ・ブロッコリー・ニンジン・玉ねぎ・かぼちゃ・きのこ類です。軽く塩こしょうしてもOK。
  2. ハーブ類:私はローズマリー・タイム・オレガノを入れます。
  3. ちぎった食パン:食パンを入れておくことで、中に留めておきたい分の肉汁を確保することができて、詰め物もジューシーに仕上がります。

今後チャレンジしてみたいローストチキンの詰め物は、硬めに炊いたご飯やもち米、雑穀米などのご飯類です!

冷凍ピラフを詰めても手軽で美味しそうですよね!

スポンサーリンク

ローストチキンを焼くオーブンの設定温度は?

下準備までできれば、あとは焼くだけです。

ローストチキンを焼く時のオーブンの設定温度について、2パターンご紹介します。

どちらのパターンでも美味しく焼くことができますので、オーブンの機能や丸鶏の大きさ、お好みで選んでください!

ローストチキンの設定温度(パターン1)

  • 余熱:180〜200度
  • 焼き温度:220〜230度で50分

丸鷄は天板に野菜を敷き詰めた上に乗せ背を上にして焼きます。基本的にはそのまま放置でも大丈夫です!

ローストチキンの設定温度(パターン2)

  • 余熱:230度
  • 焼き温度:【前半】250度で10分(丸鷄は仰向け)後半】200度に下げ40分くらい

途中ひっくり返し裏も焼き、またもう一度返します。

こうする事で背の部分がパリっと仕上がります。

パターン1も2にも共通しているポイントは、丸鶏を入れて焼く前に必ず余熱でオーブン内を温めておく事です。

その後の焼き具合に差が出ます!

ローストチキンが残った時のリメイク料理の紹介

Kasman / PixabayKasman / Pixabay
  • サラダ:ローストチキンをほぐして、たっぷりの野菜と一緒にサラダにしても美味しいです!
  • お粥:中華粥のように細かくしたチキンを一緒に煮込んでも美味しいです!
  • チキンスープ:バラした鶏の骨を煮詰めてコンソメ顆粒で味を整えて。野菜スープやラーメンのベースとしても美味しいです!
  • 洋風炊き込みご飯:炊飯器に調味料と一緒に入れて炊くとしっとりして美味しいです!

まとめ

%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%81%e3%82%ad%e3%83%b3

いかがでしたか。

丸鶏の入手方法から調理方法まで、想像していたよりも難しくはありません。

ぜひ今年のクリスマスや年末のホームパーティーでは、ローストチキンにチャレンジしてみてくださいね!

error: このコンテンツのコピーは禁止されています