この記事はズッキーニを使った料理動画を10品紹介しています。
どれもメインのおかずになるものだけを集めましたので、毎日の料理の参考になさってください。
ズッキーニを使った料理10選の紹介
ズッキーニの肉詰め
フランス料理シェフのジョージさんのズッキーニ料理からは、ズッキーニの肉詰め(ズッキーニのファルシ)をご紹介します。
一度作ったことがありますが、ズッキーニと詰め物(お肉)の味のバランスがとても良くて一瞬で食べ終わりました。
ジョージさんのレシピは、どれも材料を最大限に美味しく食べるポイントや食材同士の釣り合いが本当に良くておすすめです。
豚バラとズッキーニのおかか炒め
笠原シェフのズッキーニ料理からは、豚バラとズッキーニのおかか炒めをご紹介致します。
厚めに切ったズッキーニの焼き目がなんとも美味しそう。
豚バラ肉と炒めて最後におかかを加えた和風味で、ごはんも進む一品です。
肉巻きズッキーニ
かっちゃんねるさんのズッキーニレシピからは、肉巻きズッキーニをご紹介します。
タレを煮からめた肉巻きズッキーニは、ごはんのおかずにもお酒のおつまみにもぴったりの一品です。
かっちゃんさんはズッキーニが好きなようで、この他にもたくさんのズッキーニ料理の動画がアップされていますよ。
ローストズッキーニ
ジョージさんのズッキーニ料理から2品目のご紹介、ズッキーニのステーキ(ズッキーニ焼き)です。
アメリカ人シェフのトーマス・ケラー(Thomas Keller)さんのローストズッキーニのレシピをジョージさん風にアレンジしたこちらのレシピ、絶品です。
トーマス・ケラーさんのローストズッキーニが気になる方はこちらから観れます(全編英語です)
ズッキーニとちくわのきんぴら
奥薗先生のズッキーニ料理からは、ズッキーニとちくわのきんぴらをご紹介致します。
最初動画を見つけた時ズッキーニがきんぴらに!?と驚きましたが、作って食べてみるとズッキーニのシャキシャキした食感とちくわのふわふわ感が最高に美味しい一品でした。
無限ズッキーニ
リュウジさんのズッキーニ料理からは、無限ズッキーニをご紹介致します。
生でも食べられるズッキーニをツナとあえてサラダ風に。
黒胡椒を効かせるのが美味しさのポイントですね。
「子供もたくさん食べてくれました!」と、作った方のコメントもありました。
ラタトゥイユ
コウケンテツさんのズッキーニ料理の中からは、ラタトゥイユをご紹介致します。
私が夏にほぼ毎日食べているのが、このコウケンテツさんのレシピで作ったラタトゥイユです。
夏野菜が好きでラタトゥイユはよく作っていましたが、それぞれの野菜毎に焼いて塩を振る→最後に混ぜ合わせるというコウさんのレシピに出会ってから、野菜の美味しさがより感じられるようになってずっとコウさんのラタトゥイユレシピで作り続けています。
本当に美味しく仕上がるので、今年の夏一度は作ってみてください。
ズッキーニ唐揚げ
ジョージさんのズッキーニ料理から3品目のご紹介、ズッキーニのフリット(ズッキーニの唐揚げ)です。
塩麹で味付けをしカラッと揚げたズッキーニに、サルサをかけることでさっぱりと食べられる一品です。
タコとズッキーニのカレーフリット
お料理レシピサイトのマカロニからは、タコとズッキーニのカレーフリットをご紹介します。
カレー味の衣を纏わせたタコとズッキーニは、おかずにもおつまみにもなる一品だと思います。
ズッキーニのパスタ
きょう何たべよのマルコさんのズッキーニレシピからは、ズッキーニのパスタをご紹介します。
バターとチーズのコクと、ズッキーニとバジルの爽やかさが合わさった夏らしいパスタです。
チーズの使い方とズッキーニの切り方に美味しさのポイントがあるようです。
*
いかがでしたか。
ズッキーニは少しずつ認知されるようになってきましたが、まだまだ料理をしたことがない方は多いのではないでしょうか。
食べなれない食材を使うときは馴染みがある調理方法をやってみるのがいい!と奥薗先生のレシピ動画でもおっしゃっていました。
シンプルにサラダや焼くだけなどのレシピから始めて、ズッキーニの美味しさを知り料理のレパートリーを増やしていただければと思います。
この記事が皆様の料理の参考になりますように。