この記事はれんこんを使った料理動画を10品紹介しています。
どれもメインのおかずになるものだけを集めましたので、毎日の料理の参考になさってください。
レンコンを使った料理10選の紹介
れんこんの挟み焼き
リュウジさんのれんこん料理からは、至高のレンコンの挟み焼きをご紹介致します。
レンコンの挟み焼きは私も好きでよく作るのですが、肉ダネとレンコンが剥がれやすいのが難点でした。
でもリュウジさんのレシピを観て、レンコンを5mmほど薄くすることと、焼く前に小麦粉をまんべんなく振っているのを試してみたら剥がず美味しく仕上がりました。
焼く工程をノーカットで撮影してくださっているので、初めてレンコンの挟み焼きを作る方にもわかりやすい動画になっていました。
豚バラれんこんの甘辛炒め
きじまりゅうたさんのれんこん料理の中から、豚バラれんこん甘から炒めをご紹介致します。
じっくり蒸し焼きすることで特有の食感を味わえるレンコンに、豚バラ肉の旨みと和風の味付けがとても美味しそうでした。
砂糖を使わず醤油とみりんだけで味付けをし、レンコンの素材そのものの甘みを味わうことができていいなと思いました。
こんがり焼き豚れんこん
かっちゃんねるさんのれんこん料理からは、こんがり焼き豚れんこんをご紹介致します。
豚こま肉の肉肉しい旨みとレンコンのシャキシャキ感、和風の味付けが美味しそうで選びました。
レンコンを薄切りにすることで豚こま肉とくっ付きやすく火入れが早い点や、焼く前に食材通しをよく捏ねて混ぜておくことで、丸めやすく出来上がりも綺麗になる点もポイントのようです。
レンコンのシャキシャキサラダ
ロバート馬場さんのれんこん料理からは、れんこんのサラダ2種類をご紹介致します。
めんつゆとお酢を効かせた和風バージョンと、豆板醤とごま油があと引く中華バージョンのレンコンサラダは、どちらも火を使わず簡単に作れて美味しそうでした。
空気に触れると変色しやすいレンコンも、お酢を使っているので変色がしづらく、常備菜にもぴったりのレシピです。
れんこんのガーリック炒め
コウケンテツさんのれんこん料理からは、れんこんのガーリック炒めをご紹介致します。
このレシピのポイントはレンコンの切り方とコウさんはおっしゃっていました。
レンコンを棒状に切って繊維を断ち切らないことで、シャキシャキ食感を楽しむことができます。
醤油を使った和風味がよく合うレンコンですが、ペペロンチーノのような味付けがレンコン本来の美味しさを引き立ててくれるレシピになっています。
甘酢れんこん炒め
コウケンテツさんのれんこん料理から2品目、甘酢れんこん炒めをご紹介致します。
れんこんのガーリック炒め同様、切り方は縦切りをすることでレンコンの食感を生かしています。
こんがりと焼き付けたレンコンに、ニンニクを効かせた甘酢を絡めたらごはんが進むのは間違いないですね。
れんこん肉だんご
奥薗壽子先生のれんこん料理から、れんこん肉だんごをご紹介致します。
叩いたレンコンのシャキシャキ感を残すために蒸し焼きにするのがポイント。
豚ひき肉の2倍もレンコンが入っているので、ジューシーでありながらもさっぱり食べられる一品です。
れんこんのきんぴら
栗原心平さんのれんこん料理からは、れんこんのごろごろきんぴらをご紹介致します。
味の染みらせ方が難しいレンコンのきんぴらですが、適したフライパンのサイズから、調味料を入れるタイミング、火加減までポイントを押さえて教えてくださっているので、失敗なく仕上げることができます。
れんこんの磯辺もち
コウケンテツさんのれんこん料理から3品目、れんこんの磯辺もちをご紹介致します。
コウケンテツさんの大根もちのレシピが大好きで何度も作っているのですが、れんこんの磯辺もちを知って作ってみたら、こちらもまあ美味しい!
和風味に仕上げ、もっちり食感の中にれんこんらしいシャキシャキ感も楽しめ、海苔との相性も抜群の一品です。
*片栗粉と薄力粉の両方を入れることでちょうどいいもっちり感になるそうですよ!
ザクザク醤油マヨれんこん
かっちゃんねるさんのれんこん料理から、ザクザク醤油マヨれんこんをご紹介致します。
動画冒頭の「ザクザクッ!」音から期待大のこちらのレシピ、ポイントは2つ。
ひとつめはレンコンにしっかりと下味をつけること。
ふたつめは片栗粉とパン粉をレンコンに塗すときは(ボウルではなく)袋の中でやること。
そうすることでパン粉の塊ができやすく揚げた時にザクザク食感になりやすくなります。
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いかがでしたか。
旬のレンコンと使って作ってみたいレシピばかりを集めました。
旬ではない季節でも、リュウジさんが挟み焼きで使っていたレンコンの水煮や、冷凍のレンコンなども年中手に取りやすい食材です。
皆さまが毎日作る料理が美味しくて楽しい時間になりますように。