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年末年始、正月

【2023年12月31日大晦日の成田山新勝寺】最新の駐車場情報・テイクアウトや食べ歩きできるお店の紹介

2023年の今年も大晦日の成田山新勝寺に行ってきました。

2022年の大晦日の成田山新勝寺の様子はこちら

この記事は2024年成田山新勝寺への初詣で、予想できることや最新の駐車場情報、表参道のテイクアウトや食べ歩きできるお店情報などをまとめましたので、ぜひ成田山新勝寺へ初詣にいらっしゃる方はぜひご覧ください。

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2023年大晦日も成田山新勝寺へ幸先詣してきました

2023年12月31日の成田市は、朝から雨が降っていました。

午前10時ちょっと過ぎで、気温は7度ほど。

成田駅に降り立った時の体感は雨が降っているからか寒く感じました。

雨は降っていましたが2023年に引き続き、成田山新勝寺へ1年の感謝を伝えに幸先詣(さいさきもうで)に行ってきました。

このブログで幸先詣という言葉を初めて知った方のために、福岡県神社庁『幸先詣とは』をご紹介します。

幸先詣(さいさきもうで)は、新型コロナウイルス感染症流行の渦中で迎える令和3年(2021年)の初詣において、例年のような初詣参拝では混雑が避けられず、ソーシャルディスタンスを確保することが困難であると予想されたことから、福岡県神社庁役員会で対策を検討。

年末12月の比較的混んでいない時期から参拝を推奨し、参拝者に新年の神符守札や縁起物等を頒布できるようにして、「幸先詣」と命名して分散参拝を勧奨しました。令和2年10月20日には福岡県庁へ神社庁庁長副庁長が出向き、分散参拝と身近にある神社への参拝について、知事に理解と協力を要請陳情しました。

もともと年末になると「どうぞ良いお年をお迎えください」と挨拶し合う日本の文化があり、正月を迎える準備を12月末までに済ませ「幸先良い」新年を願うという気持ちと、3密を避ける新型コロナウイルス感染症対策に合致したことから、新しい参拝の形として全国のマスメディアに取り上げられ、またたく間に全国に広がりました。

福岡県神社庁『幸先詣とは』を参照)

大晦日の成田山新勝寺の様子

2022年の大晦日はまだコロナウィルス感染症予防のための規制下にあったため、元旦の初詣を控えて大晦日に訪れる方が多いのかなと思っていましたが、2023年の大晦日もなかなか賑わっていました。

幸先詣が定着したのかもしれませんね。

2022年は入堂規制がありましたが、今日境内に規制の掲示はありませんでした。

 

本堂から見た御守・御礼受場は人手はまばらでした。

旧年中のお守りなどを返却する場所は、入り口を入ってすぐ左側にあります。

お守りやおみくじは所々で売り場開設されていました。

成田山新勝寺内の出店状況について

私が成田山新勝寺に行った時間が大晦日10時半の午前中だったため、成田山新勝寺内にある出店は営業時間前でしたが、もう準備は整っていました。

成田山新勝寺の裏門にある熊手やお正月飾りを売るお店、甘酒を売っているお店も所々開いていていました。

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2024年成田山新勝寺へ初詣。最新の駐車場情報

成田山新勝寺まで続く表参道の駐車場は停められないです

成田駅から成田山新勝寺まで続く表参道には、いくつか民間の駐車場があります。

ただお正月の期間中はほぼ停めることはできないかもしれません。

上記写真は、表参道に入ってすぐにある【成田市営第1駐車場・東】ですが、駐車場の出入り口に出店が出店しているため塞がれています。

こちらは千葉信用金庫隣にあるNaviParkですが、新春御護摩申込所になっていて停めることができません。

JR成田駅西口側の民間駐車場はお正月価格に値上がりしていました

成田山新勝寺までアクセスしやすいJR成田駅西口にある駐車場情報です。

こちらは2022年同様、最大料金(例えば1日¥800など)はなく、お正月期間は特別日料金に設定されていました。

おすすめは京成成田駅側のパーキング

国道51号線を利用して成田山新勝寺を目指す方に便利な、京成成田駅東口にある駐車場をご紹介します。

京成成田駅に一番近い【NPC 京成成田駅前パーキング】は、最大駐車料金¥700/24Hでした。

雨が降っていても、ほとんど濡れずに駅常設のエスカレーターにアクセスすることができます。

【NPC 京成成田駅前パーキング】の向かいにある【成田P楽々パーキング】の最大駐車料金は¥500/24Hでした。

駐車場の中でも各種電子マネーやクレジットカードに一番多く対応していました。

【wepark 京成成田駅東口】の最大駐車料金は¥600/24Hでした。

国道51号線から最もアクセスしやすい場所にあります。

私が見た限りでは、お正月に合わせた特別料金は設定されていないようでした(見落としていたらごめんなさい)。

立体駐車場が多いため、たくさんの車を停めることができるので、JR成田駅西口側に回るよりも京成成田駅側にアクセスするのをお勧めします!

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2024年成田山新勝寺の表参道グルメ情報

成田山新勝寺の表参道にあるうなぎ屋さん

成田山新勝寺といえばやっぱりうな重食べたいですよね。

元日から節分を迎えるまで各店舗は繁忙期を迎えていますが、テイクアウトもできますのでぜひ好きな味を見つけてみてください。

2023年の大晦日である今日は、本堂近くの川豊本店の待ち時間は午前10時の時点で40分待ち、参拝を終えてた後は60〜90分待ちになっていました!

成田新勝寺の表参道食べ歩きグルメ

 

成田山新勝寺への初詣に食べ歩きすることを楽しみにしている方も多いと思いますので、ほんの一部ですがご紹介します。

【中華料理 鴻福居】さんのお店前にあったのはホタテ焼き。

【房の駅】のお店前には2022年同様、食欲そそる肉グルメを中心に販売予定。

韓国チキンが食べられるお店もありました。

【長命泉】の店頭では、酒屋ならではの開運酒粕甘酒や甘酒を使ったドリンクやコーンスープ、酒まんじゅう(¥150)、芋煮汁(¥400)が販売されていました。

【ピーナッツのきむらや】さんの店頭では、焼きたてアツアツのおだんごを購入することができます。

成田参道の食べ歩きグルメの代表格【金時の甘太郎焼】は、雨天の大晦日でも常に列が途切れませんでした(1つ¥150でした)。

成田山新勝寺近く、坂の途中にある【林田本店】さんでは、串刺しのおせんべいを販売。

実はいちばん食べ歩いている姿を見かけます。

ちょっと変わり種のリンゴあめや、

巣房蜜がのったソフトクリームや、

お豆腐で作ったソフトクリームは、海外からの旅行客がたくさん並んでいました。

成田山新勝寺にほど近い場所にある【SHARE’s kitchen】さんでは、焼きいもスイーツがたくさん並んでいました。

まとめ

いかがでしたか。

2024年成田山新勝寺の初詣の参考にしていただけますと幸いです。

大晦日の今日は雨模様でしたが、明日元日の成田市の天気は晴れ予報。

例年よりも気温は高い予報ですが、風が強いようです。

また時間によっては寒くなりますので、暖かい服装で初詣を楽しんでください。

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